つぶやきの井戸

4/29はムスメ2のお誕生日でした。

少し前間では『みどりの日』でしたよね？
結構このネーミング気に入っていたのに、気がついたら『昭和の日』に変わっていて、
この日が大好きなムスメ2も訝しげです。
ミドリちゃんなんて言う簡単な名前をつけなくてよかった

その日はおばあちゃまとチョコも来ていたので、皆で出かけようということになり、
銀座で映画を観て来ました。
可哀相だけどチョコはお留守番ですよ～




やっと観られた～！！と言った感のあるナイトミュージアムです。
春休み中から観たかったのです。

最初ムスメ2に観たい映画は？と聞いたら
ホリディですって。
二人が家を交換し合うと言う設定が面白そうでしょ？って・・・
（小学生ってそういう話好きですものね）
家族全員で見るにふさわしいとも思えずあえなく却下。

おばあちゃまは話題の『バベル』を観たいと主張されましたが、
それも内容が重すぎるので却下。

やっぱりこういう日は皆で安心して楽しめるものを選びたいものです。

新しいシネコンではもうやっていなかったので、場所は仕方なく？銀座で。

四丁目交差点からもそう遠くない晴海通りの地下にある映画館です。
休日だと言うのにギリギリに行ってもゆったり座れてよかったのですが、
なんと、時々ゴゴウ～と地響きがするんですよ。

最初は夜の博物館での効果音かな？と好意的に解釈していたのですが、
多分、いや絶対に地下鉄の地響きです

事前にWEB予約が出来ない理由がわかったような気がしました。。。

でも、映画はとっても面白かった
まさにファミリー向け！

クスクス笑いも、ガハハ笑いも、
ほろっとする場面もあって、
さらに、向学心まで煽ってくれます。

骨を追っかけて遊ぶわんこのようなレックスとか、
火遊びする原始人とか、
小学生が喜ぶ絵がどんどん出てきます。

ガリバーのようにミニチュア人形に縛られちゃうトコも面白かったなぁ。

オットと私はロビン・ウィリアムスが出演していて満足だったし。
彼が演じたルーズベルト大統領、親しみやすい微笑をたたえていました。