|
カテゴリ:Hula
先の週末にはワークショップがあって、午前と午後にカヒコ・アウアナを1曲ずつ習いました。どちらもとても美しい楽曲で、ストーリーも綺麗。大切なあの島のあの山のことをうたったカヒコは私にとっては大事な曲になりそうです。
そして翌日はパーティがあり、その時にならった2曲を含めクラスの踊り披露があったのですが、これがとても素敵な集まりでフラを続けていたことを心から誇りに思える会でした。 どんなことだって、長くしていたら嫌なことも辛いことも面倒なこともだんだん増えてくる。そういうこと逃れ逃れで来ていたら、それも心地よいかもしれないけど、自分が苦手だと思ったことを、自分が逃げていたことを、きっと誰かがどこかでしてくれてる。そういうことを想ったら、与えていただいた機会をありがたいチャンスだと思って乗り越えるほうがどんなに自分にとって良いことか。そしてそれがきっと周りにとっても良いことにつながるはず。 フラは私に多くのことを教えてくれます。 日常生活でも、大事な人との関係でも、日々の何気ないことでも、フラをしていたからこそ頑張れることが、ここのところ多いのです。 だから、きっと私はフラを続けていられたら、これからも大丈夫なんだろうなぁ。 フラが楽しいうちは人生にも光があふれることが約束されているんだろうなぁ、と思うのです。優しい気持ちになれたこの週末の出来事に感謝。 今週も1日の終わりには、感謝の気持ちを伝えよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 7, 2011 11:09:54 PM
コメント(0) | コメントを書く |