|
カテゴリ:スポーツ
今年の正月も箱根駅伝で楽しみましたが、
どの紙面も東洋大の柏原君のことばかり。 すごい活躍でしたからね。当然といえば当然なんだけど 私は、まぐれという言葉は失礼ですが、神様からのプレゼントだと思っているので、 本当の実力は今後の2回生、3回生、4回生も走りをみてから 新・山の神だと思いたいと思います。 箱根駅伝って走れば走るほど怖さが増してくる 競技のような気がします。 その恐怖と戦って勝って欲しいと思います。 やっぱり勝負となると、無理をしないといけない立場・場面で、 オーバーペースになり、脱水症状でリタイアすることになる場合もあります。 私は、順天堂大学の応援してるので、今回は、小野君のことが心配でした。 小さな記事でしたが、一紙だけ書いてくれていました。 本当に頑張りましたねって思います。 時計は動き出してくれましたね。って思います。 最下位でたすきをもらって18位まで上げていく精神力は この一年の努力を表していると思います。 私は、こういう魂と自分に誇りのある選手が好きです。 他の選手も応援してましたが、一言で物足りない選手ばかり、 18位でたすきをもらったら18位でたすきを渡せばいいと考えている選手ばかり。 当分、順天堂は優勝争いに加わるのは難しいだろうと思ってしまいました。 この、柏原君と小野君の共通点が山の神 今井選手ですが、 私が、駅伝にかぶりつきでみるようになったのも、今井選手がきっかけです。 今回、柏原君に記録が抜かれ、一番刺激を受けたのは今井選手かもしれません。(笑) 大会記録等をチェックしてるのですが、いまいち感があって頭で考えているのかなぁ?なんて 思っていましたので、柏原君の快挙で今井さんの野生的な精神に火がついてくれたらいいなぁと思います。 順大小野悪夢乗り越え5区2位/箱根駅伝<第85回箱根駅伝>◇2日◇往路◇東京-箱根(5区間108キロ) 順大は18位だったが、昨年の悪夢を乗り越えた。昨年は山登りの5区で小野裕幸(当時3年)が脱水症状を起こし、ゴール500メートル手前で途中棄権の悔しさを味わった。だが仲村監督は今年も絶大なる信頼を置いて小野を同じ5区に起用。小野も期待に応えて区間2位の快走を見せた。仲村監督は「小野はよくプレッシャーをはね返してくれた。途中きつそうだったけど、給水した時に『何分で走れますか?』とタイムを気にする余裕があったので大丈夫だと思った。復路で差を詰めるのは大変だけど、身の丈に合ったうちらしい走りをしたい」と謙虚に話した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月06日 22時06分12秒
コメント(0) | コメントを書く
[スポーツ] カテゴリの最新記事
|