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カテゴリ:公演・音楽・演劇・映画
マイケルジャクソンを初めてみたのは
夜中こっそり起きて親の目を盗んでみてたテレビの 『スリラー』のPV。 まったく知らなかった私には、ホラーに思えて 慌ててテレビを消し部屋に戻ったけど、 怖くて寝れなかったという思い出がある。 すごい迫力がありましたね。 絶対忘れられない思い出です その後、伝わってくる奇行とトラブル 少し笑いものにしてる報道を見ながら 『なぜこの人の悲しみがわからないのだろう?』 と思っていた。 50歳という若い死に、驚きうまく言葉に出来ず 心の中で冥福を祈っていた。 織田哲郎さんを好きになったのはブログがきっかけ でしたが、私が思っていたことを織田さんが 表現してくれている。さすがだなぁ・・・ 私は、良く姪っ子にいうのが、 すべての人間に学ぶ課題として与えられてること。 『人と比べてもなんの意味も価値もない』ということを学ぶ 『世の中なんでも思い通りにいかないこともある』ということを学ぶ そのまま言っても通じないから、別の言葉を使うけど(笑) 小さい時に容姿にコンプレックスを持つことは、 この2つの課題をクリアにするチャンスが早く来てるので、 乗り越えられたら案外生きやすくなるのにね。 人間なかなかそうはいかないよね。 大人になったら権力を持ちたいと願い、 また思い通りにしたくなる。 そして何もかも無くしてようやく学ぶ。 お疲れ様でした。 マイケル・ジャクソンさんのご冥福を祈ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月28日 23時38分40秒
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