節句
9月に生まれた甥っ子の節句ということで、兄の家で、夕食をご馳走になってきました。甥っ子にあうのは、正月以来随分大きくなって、ちょっと人見知りをし始めてた私の顔見て、難しそうな顔するから・・・強制的に、抱いてやると、結構早く諦めて?いえいえ、なついてくれました。上に二人女の子がいるので、その子らが面倒みてる姿をみると、なんだか・・時間の立つのが、ますます早く感じます。2人の女の子が私になつくのが、イヤだったようで、いろいろありましたが、あまり会う機会がなくなったら、『大きくなりました~』って写メールを送ってくれたり、抱っこしてあげてくださいって言ってみたり・・まぁ、変わったね~義姉きっと、向こうも私の事変わったね~って言ってるのかもしれないけどまぁ、関心が薄れたとは言えるかなぁ(笑)家族が増えるってまぶしいですね・・・子供は大好きだけど、子供が欲しくて、結婚したいと思った事が一度もない私。。『結婚だけが幸せの全てだと思わない』と、言い続け、かなりの年数がたってしまいましたが、確かに、結婚だけが全てではないけど、人生において、自分の家族を形成する時期家族が増える喜びに勝る幸せは、今の所、私は出会ってないですね・・・だけど、結婚適齢期といわれる、20代に結婚していたら???私は、幸せだっただろうか?それなりに、やってると思うけど・・・母も、子供好きの私が、子供を欲しがらないのが、不自然だとも言っていたけど・・・まぁアトピーがあったからね・・・今の仕事は、出来なかったと思う。。そして、薄っすらとキャリアのある仕事したいなぁ~ってもう無理だなぁ~という諦めを持っていたのではないだろうか?と想像つく・・そう考えると、なるようにして今があるような気がする。だけど、帰って来た夜は、寂しくてたまらなかったなぁ・・・