|
|
|
2011年03月14日
カテゴリ：今日の出来事
東北地方太平洋沖地震により被害を受けられました皆様に、 心からお見舞い申し上げます。 まだまだ多数の行方不明の方がいらして、日々その数は増えるばかり・・・ 一人でも多くの方の命が助かることを願って止みません。 余震も続いており、不安な日々をお過ごしかと思うと、 普通の日常を過ごしている自分、本当に申し訳なく、 雨風しのげる所がある自分の恵まれた環境に、改めて感謝です。 まだまだ寒い東北地方、暖かくして過ごされているでしょうか、 赤ちゃんのオムツ、ミルクや離乳食は大丈夫でしょうか・・・ 一分一秒でも早く、皆様のもとに物資が行き届きますように。 昨日13日、私の住む愛媛の町からも、救急救命士をはじめ、 消防を中心とした方4名の災害支援チームが 私たち市民の気持ちをのせて、陸路で被災地へ向けて、出発しました。 支援隊は１４日本日夕方ごろ仙台市役所に到着する予定で、 支援活動や情報収集に入ります。 そして市は、これらの情報をもとに早急に支援物資を送る予定です。 その現地の情報を元に、私たち市民も精一杯の支援をさせて頂こうと思います。 こんな気休めの言葉しかいえない自分が情けないですが、 どうかどうか、被災地の皆様、希望を捨てないで、 みなで頑張っていきましょう!! そして我が市の支援隊の皆さん、姉妹都市の仙台市をはじめ、 被災地にて、ぜひぜひ皆様のお役に立てるよう、 安全に注意して頑張っていただきたいと思います。 被災地の一日も早い復旧を、お祈り申し上げます。 さて、関東での電力不足による節電に関して、 間違ったチェーンメールが出回っております。 もし皆さんのところに、チェーンメールが届いても、 すぐ送信せず、削除してください。 ここ四国でも、節電に協力できるのか否か、情報収集させていただき、 ブログに記載させていただきました。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 四国電力のHPより転載させて頂きました。 (許可なく転載させて頂くとこと、この事態にご理解頂きお許しください)  このたびの東北地方太平洋沖地震により 被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。 今回の事態は、当社としても、 大変深刻な事態であると認識しております。 一刻も早く事態が収束することを願うとともに、 当社としては、東京電力(株) 福島第一・第二原子力発電所が 今回の事態に至った原因や経緯についての情報収集に努め、 新たな対策が必要であれば、適切に対応し、 伊方発電所の安全確保に万全を期して参ります。 また、当社は四国のお客さまへの安定供給を維持した上で、 可能な範囲[※]で最大限の電気の融通を行っております。 ※西日本と東日本では電気の周波数が異なります。 従って、四国電力の電気を東日本に送るには、 周波数を変換しなければなりません。 この周波数変換施設の容量には 上限がありますことをご理解ください。 資源の少ない日本にとって、こうした事態の有無にかかわらず 節電はとても大切なことですが、チェーンメールにて 当社がお客さまに節電をお願いすることはございません。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 関西電力のHPより、転載させて頂きました。 このたびの東北地方太平洋沖地震により 被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。 今回の震災復旧に際して、当社名でお客さまに節電に関する チェーンメールを送ることはございませんので、ご注意ください。 当社は11日夕方から、電力各社と協力しながら 最大限可能な範囲で電気の融通を行っております。［注］ 平素より皆さまには省エネ・節電にご協力を頂いておりますが、 今のところ、お客さまに更なる特別な節電を お願いするような状況にはございません。 ［注］東日本と西日本では、電気の周波数が違います。 従って、関西電力の電気を東日本に送るには、 周波数を変換しないといけません。 この周波数変換施設の容量には上限があります。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 以上、電力会社HPより、転載させて頂きました。 マミーベアが情報収集して考えるに、 四国地方は過剰にならない範囲での節電は有意義だと思われますが、 間違った情報をもとにした節電は、かえって混乱するだけのようです。 むしろそれよりも、不急の外出をせず石油資源を節約すること。 必要以上の買い込みをして食料を無駄にしないこと。 そして、一番は募金です。 愛媛から、四国から被災地へ、私たちできることからはじめます!! みんなで力をあわせてがんばりましょう!!! ※しばらくは、ブログ更新、お休みさせて頂きます。 マミーベアへ急用がございます時は、メッセの方からお声かけて下さいね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011年03月15日 03時47分36秒
|
