ちょっと遅れて日記書いてる。金曜日は翌日が大変な
スケジュールの為いつも明け方まで準備が大変。
加えて英検対策の授業が入っているので明日の事を
考えただけで憂鬱になっちゃう。大人の生徒ももちろん
英検を受けるのだけれど、比重はやっぱり小学生から
高校生が多い。楽しみながら英語を勉強するのはとっても
大切な事なんだけど、こういう検定試験とかになると
明らかに違いが見えてくる現象があるの。
何でしょう~?
小さい頃から外国人の授業だけを受けている子は遊び感覚
での英語が染み付いてしまっていて実際試験となると
どうしてもスコアが上がらない。それに対して、ある時期に
日本人と外国人と両方のレッスンをとる子達は、その時期を
間違えなければグングン伸びていく。面白いくらいに。
やはり母国語じゃない言語を理解しようとするには
どうしても避けられないのが文法だと私は思うの。
だから基本を理解してる子は小学生のうちに英検準2級とか
受かっちゃう。同時進行で外国人との会話レッスンをして
いるので会話のほうも伸びてくるというわけ。
両方を上手にやっていく事で確実にクリアできる壁なんだと
思う。ま、個人的な観察記録的意見なんだけど。
日記さぼっちゃってるなぁ~。ホント。
色々と書き足さなくちゃだわ。
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最終更新日
June 7, 2004 01:15:10 AM
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