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テーマ:今日の出来事(291640)
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ただ今、母の看病中でお弁当の写真とる余裕がありません。
実家の母が5月29日、脳腫瘍の手術をしました。11時間かかりました 長い一日でしたが、全摘出でき、障害も残らないそうです 後は、毎日看病して、早く元気になってくれるのを待つだけです。 術後、一日でICUから一般病棟へ移って5日目。 呼吸も自分で、少しだけどしゃべる事も出来て、 今は少しずつリハビリ中です。 左の手足がしびれて、まだあまり動かないようですが、 娘の私が行くと、「痛い、痛い、揉んでくれ~~(._.)」の連発! わがままな病人になってしまってるわ(-_-;)!! まっ、私の親だからしかたないか!ってわがままに付きあってます。 先週、いろんな事がありました。 母の手術中に、母がお世話していた叔母がガンで亡くなりました。 母は、この叔母の闘病生活を5年もお世話していました。 母が入院するまえに会いに行って、自分が入院するため、一時来れないことを伝えようとしたのですが、叔母の顔をみたら言えないまま、母は入院しました。 ただ、入院する前に、自分の入院中に叔母が亡くなったら大変だからと、 お葬式の手配までしていました。私たちが困らないように。 そして、本当に母の手術中に亡くなった叔母。 その日は、母の手術が長かった(11時間)ので、どうしようもなく、 次の日に叔母のお通夜、また次の日に告別式でした。 母が、ちゃんと手配してくれていたので、何事もなくスムーズに 告別式まで私たちで済ませることが出来ました。 ただ、まだ叔母のことは母には話せないでいます。 覚悟はしていたでしょうが、あまりショックなことは言えなくて…(T_T)。 いつ、言ったらいいのか悩んでます。 叔母は、私の父の従姉妹になるのですが、母とは姉妹のようにしていました。 叔母は母が大好きで、母も叔母が大好きで、母より3つ若い叔母です。 だから、思うのです。 叔母が母の病気ぜ~~んぶ、持っていってくれたのかな~~!?って。 母の脳腫瘍は、ほんとうに危ない所に出来ていて、 死も覚悟しなきゃならない状態でした。神経も痛める手術と言われていて、 術後の方が、障害が残るからこれも覚悟して下さい!と 主治医の先生に言われていました。 ところが手術後、先生から「時間はかかりましたが、手術大成功です!神経も何も痛めることなく手術が出来ました。自分でもびっくりしています!」と言われました。 やっぱり叔母が助けてくれたのかも~~(^_-)。って 家族は思っている今日この頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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