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テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:オーストラリア留学
絶対にやらないと誓っていたことを長距離バス旅行1日目にしてやってしまった とはいっても言い訳はある ちゃんと電話で予約は取っていた 何いってるのか半分ぐらい聞き取れなかったけど、OKって言ってたし 長距離バスというのは好きなところで降りてもいいし、別に降りなくてもいい はじめはシドニーまでずっとバスの中で過ごすつもりでいた それが一番安全なような気もしたし しかし、それはクレイジーらしい・・・ あちこちで降りて観光しながら旅をすることが長距離バスの醍醐味らしい それで現地の若者おすすめのビーチリゾートで1泊することにした それで電話であらかじめ予約を取っておいたんだけど・・・ 着く時間のことを考えていなかった・・・ まさか夜中の11時に着くとは もちろんレセプションは閉まっている 大きなホテルなら別かもしれないけど、バックパッカーなんて真っ暗。 疲れていたし面倒になってしまい、朝まで起きて過ごすことにした クラブやバーはけっこうあり、4時ごろまで営業していて たくさんの若者が遊んでいるので街中は明るかったし、 ベンチもたくさんあった。 しかし、2時間もするとかなり冷え込んできておまけに眠くなってきた 厚着をしてタオルやパレオをかぶって(かなり怪しいけど) 座ったままうとうとしていると、いろんな人が話し掛けてきた 日本だったらこんな不審な子避けるんだろうけど、 ここの人たちは恐いものを知らないのだろうか・・・ クラブ帰りの雰囲気のいいおばさんや、カップル、数人連れの男の子、 などなど。 みんな「こんなとこで何してんの?」ときいてきた ほんとに何してんだろーね その中の1組のカップルが、 自分たちのバックパッカーの中庭に案内してくれた ここなら安全だし、寒くないから野宿に適してると 彼らの優しさに感動しながらも 二度と野宿なんてしないと心に誓った お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 23, 2005 03:25:54 PM
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