night club
久々にナイトクラブというものに行ってきた日本では行こうと思わないけど、海外に来るとちょっとイメージが変わる日本では高校生や、時には中学生まで飲んでクレイジーになっているが、こっちでは入り口にいかにも強そうなガードマンが立っていて、18歳(19歳)以上であることを証明しないと入れず、中で、ちょっとでも怪しげなことそしたらソッコーつまみ出されてしまうしっかりしてるな~音楽のジャンルは曜日ごとで違うが、たいてい人気なのはHIPHOP昨日もそうだったバックパッカーに滞在している人の特権で送迎バス、フリーエントリー+フリードリンク付。そうじゃなかったら行かないだろうけど。すでに時間もかなり遅かったので、かなり盛り上がっていてみんな踊っていた。私も踊るのは下手だけど大好きなので、4人のグループで踊ったこういうとき一人でいるのは絶対危険なのでやってはいけない日本人の彼女がいるというイギリス人の男の人が一緒だったので安心だったでも、やっぱり私はいつもツメが甘いそんなことこっちの人にはIt's doesn't matterなのだそしてやっぱり私のところには怪しげな人ばかり来る(笑一緒に来たバックパッカーのメンバーのかっこいい男の子をいいな~とおもってたんだけど、彼は東南アジア系の女の子にお熱なようだった世の中そんなにうまくいかない私はその子に気を取られてるうちにインディアンの格好をした変な人に捕まった彼はプロダンサーで上手にリードはしてくれたけど、それだけじゃあ済まない。口では言えないけどけっこう不快だった・・・それをイギリス人の男の人が助けてくれて、しばらく落ち着いた。でも、フリードリンクに甘えて、あと大音響のせいで自分がどんな状態かもあやふやで、ちょっと飲みすぎてしっまっていたようだ。頭は働いていたし、ふらついてはいなかったけど、変にテンションがあがっていて、ドイツ人の男の人が笑いかけてきたとき、思わずニコッっとやってしまったここでこれをやることは、つまり、あなたに興味があります、一緒に踊りましょう。ということを表す私はその人とショットで乾杯し、その人に抱えられるように外へ出てきてしまったここでは誰も見ていないし、ガードマンも外だから何も言わないえっ、これはいくらなんでもまずい私は必死で言い訳を考えて、なんとか中に戻ることに成功しかし、私も彼も酔っていた。特に彼は酔っていたせいで思考も十分には働いてなく、中は暗くて顔が良く見えないので、私にも酔っていた(笑そのあとのことはとても口では言えない・・・とりあえず私はイギリス人の男の人を探し、目で訴えた彼はすぐにやってきて"Don't touch my girl!"と。その後、しばらく討論したみたいだけど、彼は去っていったそしてその後は常にイギリス人の人から決してはなれずにしたそのうち、東南アジアの女の子が全然無関心なのであきらめたかっこいい男の子や、その子の友達、私のルームメイトなど、集まってきて、みんなでフィナーレを楽しんだ考えると、ぞっとするが、ナイトクラブ、しかも海外のクラブにはつき物だったりもする数年前にも同じような経験を何度化しているし、日本ではありえないことだからまあいいとしよイギリス人の男の人に言わせると"Japanese girls don't know how to say NO"だって。まったくそのとおり。"White girls just say'fuck you!',that's it"うん、それができたらどんなに楽か。でも実際怖くてできないよここにいる間に、白人の女の子からはいろいろ勉強させてもらえそうだ