ageha的ニチジョウ

こないだの「世界ふしぎ発見！」、期待が大きすぎて
テンション高すぎて、びみょーに期待はずれでしたが…。

　　　　　　　 カバマダラ切手。



知ってる内容ばかりだったし。


出来れば、越冬中ではなく（木がたわむ程大群で止まる姿は
写真で見て知ってたから）あの地に群れをなして飛来する姿
や春に飛び立つ大群を見たかった…。


これも写真でしか見たコトないので、
動いてるのを見たかったんだよぅ。残念。




それでも蝶グッズあふれる村や、優しい声の教授のお話とか、
とても良かった。いつか、自分で行って見たい。

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ただ、やはり気になったのはマーキングのコト。

かなりの長旅中。


ご覧の通り、マダラ蝶の仲間は普通の蝶と違って翅に
鱗粉が無いので、ペンで字を書いたりシールを貼った
り出来るわけなんだけど、いくら害のないシールでも
やっぱりかわいそうな気がする。。


10年間シールを貼るチョウのチョウサ（調査ネ）を
したようですが。ここ最近、カバマダラが激減した
理由は、森林伐採だけ？


10年に渡るマーキング（シール貼り）は、その生態に
何らかの影響を与えていないと言えるのだろうか？
と、少々ナゾだったり。





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そういえばモルフォのお話もしてましたね。
私も、最も憧れている蝶です。


山梨県　オオムラサキセンターにて。



ここは結構お気に入りです。
標本もいっぱいあって、見ごたえがあります。

以前私は「あんなキレイな生きものを、生まれた瞬間ピンで
刺すなんて残酷。蝶は、やっぱり生きて無くっちゃ美しさも
半減だ」と思ってたんですが、ここでじっくり標本を見ていたら
あまりに美しいので「あぁ手元に置いて毎日眺めたい」と
目覚めてしまう程でした。人のキモチなんて、案外アッサリ
変わるもんだわねー。いまだに買っても自分で作ったりもして
はいないけど…。


アドニスモルフォ





ココには翅の鱗粉を観察する為のマイクロスコープカメラが置いてあるんだけど、
思わず毛根チェックしてしまったあたしなんでした。

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その昔、美容院で「毛穴までキレイに洗えるシャンプー（高級品）」を
買わされそうになって、「では、チェックしてみましょう」と、お姉さんが
カメラを私の頭皮へ。

するとどうでしょう。



「ほら、こんなに毛穴が詰まって…



アラ？綺麗ですねぇ。全然詰まってない。
すっごい理想的な状態ですね（驚）。

…シャンプー何使ってるんですか？」


と、逆に聞かれてしまった経験がある。
フツウのシャンプーです。ちなみに今は
アジエンスがお気に入り（笑）

　　
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