友達が
「最近急激に目が悪くなっちゃってコワイんだよねー」
と言うので「いくつ？」と聞いたら
「両目とも0.1無いと思う」
だそうだ。
で、私は最後に計った15年くらい前、0.06とかだったyo！と
ゆうコトを思い出し、気になって今計ってみたら…。
「両目共に0.8」
うぅんびみょー。
でも前より良くなってんじゃん。
視力にも自然治癒力って有るのかな？
小学生の頃は、ニカウさんやサンコンさん並の視力を
持っていて（ウソ。6.0のワケがないyo！）日常生活に
不自由を感じるコトは無かった。
その後高校を卒業して上京、電車に乗る時に券売機（発券機？）の
上の料金表がどーしても見えなくて、入場券で入って降りる駅で精算、
ってなことをしていた。
もぅ目を細めても見開いても見えないもんは見えん！って感じで
不便だったなー。なのに「裸眼」。
メガネは似合わないしコンタクトは面倒くさいという理由で。
それともうひとつ。
メガネやコンタクトをしてしまうと、なんだか更に目が悪く
なるような気がするから。視力矯正した状態で良く見えてても
何年かするとまた見えなくなってくるでしょう？
それが怖かったから限界まで裸眼でいるゾ、と思ったあたし。
でも、目が悪い方が世の中全てがキレイに見えるよネ。
夜景なんか見ると、目の良い人にはただの点々でしかない光が
私にはぼやけてものすごいゴージャスに見える。
コレは得でしょー。と思ってる。
でも、もし以前より視力が回復したとすると…。
その理由は「遠くを見る」これだと思う。
ニカウさん達だって、アフリカのサバンナで常に遠くを見て
暮らしてるから目が良いんだよ。きっと。
私はぼーっとするクセがあるんだけど、そんな時は気がつくと
1日に何度も遠くの空を見たり、サクラはまだかな？と
遠くの桜並木に目を凝らしたりしてる。
パソコン画面や本やテレビで疲れた目を、木々の緑や
星や（東京じゃコレは見えないんだけど）空の色で
癒すのって、いいような気がするヨ。
って語れるほどの視力じゃあないけどネ。
「両目共に0.8」じゃね…。
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