ageha的ニチジョウ

先日は三日三晩昏々と。だったワケですが。

すっかり元気になりました。
いや～健康ってスバラシイ。



で、続きを少々。




月曜日。（4日目）・・・・・・・・・・・・・・・

家から徒歩20秒のタミフルの病院へ。
午前の診察時間締め切り5分前に行く迷惑患者のあたし。
だって、ギリのが空いてんだもーん。

案の定、すでに最後の患者さんが精算しているトコロで
待たされる事無くすぐ診察。


ここも美人女医。
だがしかし。


持病（と言ってもそんな合併症とか大袈裟なコトが
起こるような病気でも薬でもナイ。）の話をして、
発疹（薬疹かキュウリアレルギーか…ナゾ。）の話をして
いつから熱が出て今日は何度で…と患者のプロのあたしは
一通りつつがなくお話を致しました。


すると先生は。



先生「吐き気がするなら胃薬だそうか？」

あたし「え…　どうしよう」

先生「解熱剤にしとく？」

あたし「え…　どーしよう」


てゆうかセンセイ。熱でぼーっとしてて思考とか
まわんないし！ナゼ医者のアナタが決断できないのぉ（涙）


と、半分涙目のあたしに対し、先生は
どーしよー。どーしよーかー？と、延々20分も1人で喋ってたyo！




決断力の無い、コントのような先生は挙げ句言ったネ。



「明日もまだ熱が下がらなかったら

ちゃんとした病院行って下さい。」




！？


ココもビョ～インではっ！？



「あ、いや、あの、持病の主治医の病院へ…」


…「ちゃんとした」って言ったよねぇ？（笑）

結局解熱剤（座薬）だけ貰って帰宅。
面白過ぎた。

主人に話すと「そーなんだよ。あの先生決断出来なくて
オレもタミフル出してって言ったらすぐOKだったから、
あそこは欲しい薬を入手出来るヤミの…」みたいな
話でまた笑った。

「モルヒネくれ。」「OK！」とかマジありそう。


　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんなこんなでそーこーしているうちに朝37.9度だった熱も
マメな水分補給とひたすら眠る事により夜には36.8度と
平熱へ。Oh！　No！

4日目にして回復。すごいな人体。
結局薬無しで完治したんでした。


それにしても今回、熱と吐き気（これはたぶん脱水症状初期）だけで
喉の痛みとか咳、鼻水、下痢なんかは一切無かったんだけど、
コレも風邪？こんなカゼ初めてでした…。
ひたすら熱だけだったので心配になっちゃった。

ちなみに風邪の時って、


・栄養（滋養）の有るモノ食べて寝る

・上記のモノ食べると風邪ウィルスが元気になっちゃうから
　栄養の無いモノたべて寝る



どっちが正しいのかしらん。

あたしの場合、超刺激物（ニンニク＆鷹の爪）ペペロンチーノ
意外ほとんど食べらんなかったんだけど…。




元気になってひさびさにDSやろ～♪っと開いたゲームは
「神経衰弱」だった…。衰弱してんのにさぁ。（遠い目）

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