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カテゴリ:雑貨&インテリア
女のコは一生の間に一体何本の口紅を
食べてるんだろう。と考えたら おっかねぇ。 と、思った本日のあたしです。 間違っても100円ショップのなんて使いたくないワ。 愛用の口紅はアニエスべー。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 主人はネックレスとかブレスレットとか、アクセサリーって つけたコト無い人で、「ネックレス?首から何か下げる なんて小学生の時の水筒くらいだ。」だそうです。 が、あたしはじゃらじゃら付けるの大好き。 20代の頃、丸井でお洋服売ってた時もマネージャーに 「ライヴハウス帰り?」と問われる程つけてた。(朝なのに。) 37歳の今もそうさ。(←じゃらけてないと落ち着かない人。) チープなピアスはモチロン飾っとく。陳列病なので。 そんなあたしもさすがに喪服の時はパールの ピアス&ネックレスと結婚指輪だけ。 30代後半ともなるとお葬式参加率も上がってきて 母に貰った冬物1着じゃ間に合わなくなってきた。 で、夏物購入。 とっても気に入ったのがあったんだけど、サイズも 合わないしそれ以前に売り切れ。次にいいな♪と思った ←コレは葬儀にはビミョウ。 で、仕方なく(?) ←コレを購入。 ロングスカートは絶対条件なので(足太いから。) 選択の余地はイマイチ無かったさ。 158cm・42kgだからホントは7号なんだけど、将来 太るコトを想定して9号。 お通夜とかってゴチソウ食べるからユルイ方が ラクだし。(←不謹慎。) こんなかんじ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お葬式と聞くと、時々思う事がある。 人は2度死ぬってハナシ。 1度目は肉体の死。 2度目は人の記憶から忘れ去られる忘却の死。 それはウソだと思う。 大嫌いだった中学時代の担任のコトも、 微妙な関係だった友人のコトも、 ふと思い出した時色んな思い出が浮かぶ。 ビミョウな位置にいた人のキオクも忘れる事は無いし、 身近な人や大切だった人の事は忘れられるハズも無い。 「忘却の死」は、よほど遠い、話したこともない 存在の人じゃなかった限りありえないと思う。 人はやっぱり、1度しか死なないと思うのよ。 どんなにキライだったり憎んでいたりした人だったと しても、(それ程の人はお陰様であたしにはいないけれど。) その感情は近くに居たからこそきっと生まれるわけだから、 思い出した時胃がムカムカする程だったとしても、 確かにその人が存在したという証になる。 では、「忘却の死」を迎えてしまう程の人って? あまりに誰とも携わらなかった、さみしい 孤独な人だったって事になる。 それは、あまりに悲しいから、誰かにとって 「大切」でありたいと思うあたしなんでした。 くら~い!! …。 だって1日中雨だしぃ~。ふぅ。 ←元気ボタン。 @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.26 18:45:33
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