|
カテゴリ:音楽
浜崎あゆみ?
ノンノン。 中村あゆみでしょう。(きっぱり。) たった7日間で終わった昭和64年の後、平成元年に 高校を卒業したあたしは、高校3年間中村あゆみが 大スキだった。 ソバージュのポニーテールに大きいリボン、 色を抜いたGジャンにレースのふわふわスカート。 パールのピアス。 まさにこんなかんじ。 彼女の何もかもが大好きで、マネしてたあの頃。 初めて行った「コンサート」(「ライヴ」とは まだ呼んでなかった)も、もちろん中村あゆみ。 長野の渋公(←古い。)サイズの会場で 前から3列目ど真ん中。 コレに関しては「スゴク良い席だった」って のちに気付くんだけど、初コンサートだった あたしはそーゆーもんだと思ってた。(←甘ちゃん。) その後ラルクドームツアーとか行ったら米粒サイズの hydeくんしか見えなくて愕然とした事が。 初めてのコンサートが手の届きそうな席だったから その後、ちっこいライヴハウス以外のライヴは米粒率 高かったなぁ。オトナになって現実を知ったよ…。(遠い目) そんな彼女が出したカバーアルバム。 カバーといえば中森明菜の歌姫がお気に入り。 本家エゴラッピンよりゼッピン。←あくまであたし個人の好みの問題。 voiceの収録曲は 蕾 / コブクロ 桜坂 / 福山雅治 シェリー / 尾崎豊 瞳をとじて / 平井堅 HOWEVER / GLAY SOMEDAY / 佐野元春 真夏の果実 / サザンオールスターズ 悲しみは雪のように / 浜田省吾 スローなブギにしてくれ / 南佳孝 勝手にしやがれ / 沢田研二 ENDLESS RAIN / X JAPAN [Bonus Track] 翼の折れたエンジェル (2008 Version) / 中村あゆみ ↑なかんじ。昔と変わらなければハスキーなままの あの声で「HOWEVER」とか唄ったら似合うだろうな。 実はまだ買ってないあたし。 …ファンだったのは20年前だし。 声が小さいぞ。 「夜遊びといえば尾崎豊か中村あゆみ」と言ってた 10代の彼女は、今も変わらず太陽みたいな笑顔で 唄うのが楽しくって仕方ないって顔で笑ってる。 (笑顔で笑うって馬から落ちて落馬するのたぐいだわね。) ステキに歳を重ねるってこーゆうコトかしら♪ でも眉毛は昔の方が可愛かったのに今平凡だよな~ とか思いつつ、今コレ書きながら色々検索して ついでに試聴もしたら…。 激しくがつかりしたんですけど。 残念ながらあたしの「中村あゆみ」は、やっぱり 1989年のアルバム「KIDS BLUE」で完結してる。 買わなくってよかった。。ってありゃ~長々書いてきて オチが無くなってしまった。 とほほだわ。 ←「あゆ」といえばやっぱり…? @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.29 19:34:25
コメント(0) | コメントを書く
[音楽] カテゴリの最新記事
|