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ageha的ニチジョウ

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2009.01.19
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カテゴリ:環境のハナシ

さっき、ベランダの植物にお水をあげてたら
ちいさな蜘蛛の巣を見つけた。この寒空の1月に。

小さな家主を中央に、水滴のついたそれはキラキラと美しく
神秘的…と、ムリヤリ思おうとしてみた。

akubicyan でもムリ!



あたしはアラクノフォビア(クモ恐怖症)なので
キライキライと思っているから目に入る。



ちなみに主人はゴ○が苦手で
キライキライと思っているから目に入る。


こーゆーのって不思議。インドの逸話みたい。
20年くらい前に何かで読んだあたしの好きな話。
誰が書いたのでしょう。

20年も大切に保存してる雑誌の切れ端。


  ・・・・・・・・・・・・・・・・

「インドへのいざない」



インド。それは人間の森。
木に触れないで森を抜ける事ができないように、
人に出会わずにインドを旅する事はできない。

インドにはこういう喩えがある。



「深い森を歩く人がいるとしよう。
 その人が、木々のざわめきを、小鳥の語らいを心楽しく聞き、
 まわりの自然に溶け込んだように自由に歩き回れば、
 そこで幸福な1日を過ごすだろう。

 だがその人が、たとえば毒蛇に出会うことばかり恐れ、
 歩きながらも不安と憎しみの気持ちをまわりにふりまけば、
 それが蛇を刺激して呼び寄せる結果になり、まさに恐れて
 いたように毒蛇に噛まれることになる。」



インドは「神々と信仰の国」だという。また、
「喧噪と貧困の国」だともいう。

だが、そこが天国だとすれば、僕達のいるここは
地獄なのだろうか?そこを地獄と呼ぶならば、ここは
天国なのだろうか?


インドを旅する君が視るのは、天国だろうか地獄だろうか?
さあ、いま旅立ちの時。インドは君に呼びかけている。

「さあ、いらっしゃい。わたしは実はあなたなのだ。」

インド香炉 インド香炉。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・


「引き寄せの法則」もしくは「負のスパイラル(←はやり言葉よね。)」。
しかしこれは紛れもない事実だと思うのよ。


あたしは蜘蛛以外ならゴ○もゲジも何でも
ヘーキだから全然目に入らないのに、ナゼか

蜘蛛はあたしの前へ、ゴ○は主人の前へ現れる。


人生において、1度しか引き寄せた(?)事がないのは


オケラ。


♪オケラだってアメンボだって~
  みんなみんな生きているんだ友達なんだ~♪



ちなみにこの曲、タイトルは「僕らはみんな生きている」
だと思ってました。


 ←正解


あれは小学校低学年の頃。
手のひらサイズのモグラ型昆虫に胸躍らせた
遠い日のあたし。

あの頃、オニヤンマもカラス程の大きさに見えたっけ。
オトナになって手も大きくなった今、オニヤンマはカラス程の
大きさではナイ、と知ってしまった。

オトナになるってちょっとさみしい。

オニヤンマ 手乗り。


それにしてもオケラって今まだいるのん?
てゆうかオケラってナニ?(ナゾ。)

童謡にも登場する程の、アメンボやみみず並にソコラに
いる虫だったはずのオケラ。
31歳の主人はその姿さえ知らなかった。


「ケラ目ケラ科」ケラ。

(ちなみにあたしのお気に入り科目はゲジ目ゲジ科ゲジ。(←関係ナイ。))


泳げて掘れて飛べる。

そりゃ有頂天にもなるってもんだ。そこからきてるの?

 有頂天のケラ。今じゃすっかりサンドロヴィッチ。

2009丑バナー 上海紅鯨団が好きでした。
@ageha
http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/






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Last updated  2009.01.19 17:38:59
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