ageha的ニチジョウ
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agehaSwella
虫愛ずるインドアな猫好き。日々刻一刻と移り変わる 揺らぐものと揺らがないものの記録と記憶。主に虫ブログですが、 魚類や植物、気まぐれにカワイイモノも載せています。
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セクシーだった頃の面影がなくなったミッキー・ローク。 って書いたけど、美しく年令を重ねるのは難しい。 人間はこんな風に一番美しい時に保存出来ないし。 (といっても手前のは手乗りの生き物。) ・・・・・・・・・・・・・・・・ 幸せな人生を歩めば、老後は優しい顔になる。 過酷な人生を歩めば、老後は険しい顔になる。 ほんとにそう思う。 あっけらかんと天真爛漫に日々を過ごせば明るい顔に、 物事をいちいち負の方向に捉えて過ごせば暗い顔に。 同じシワでも笑いじわと眉間に寄ったシワは別物。 人生を表すと思うんです。 老いを恐れるのは、多少誰にでも有ると思うのだけど(そうでもない?) あたしは自分が劣化していく事に多少の恐れを感じる。 確かに、歳を重ねてもキレイな女優さんは沢山いる。 それでも、そんな人だって若い頃に比べたらやっぱり…だし。 マイケルジャクソンも、自分が老いていく事を 多少なりとも恐れていたと思う。 「美しさ=若さではない。」なんて常識っぽい事が美徳と されているけど、そんなのウソ。悪徳。 20代の美しさに勝る美しさは、悲しいかな無いんです。 あくまでもこれは外見の話で、内面の美しさは 年令と共に増すのだけれど。 歳を重ねてなおステキな人は、デビッド・ボウイとか ミック・ジャガーとか、勿論沢山居る。 でもでもね、ジュリーの「時の過ぎゆくままに」(YouTube音出ます)が あんまりにもセクシーで中世的で美しくって、やっぱり若さに勝る物は 無いのだなと、ホント悲しいかなもの思う。 それにしてもジュリーの「勝手にしやがれ」をB'zの稲葉とか福山雅治が 唄っててびっくり。ちなみに中島みゆきの「勝手にしやがれ」は別腹です。 「孤独と背中合わせで生きてる」そんなところがマイケルジャクソンと 何故か重なって、明菜の「ミック・ジャガーに微笑みを 」 (YouTube音出ます)を久し振りに聴いた。 どんなに努力してもお金掛けても、年令による劣化が生きとし生けるものの 避けられない宿命なのであれば、せめて 「いくつになっても ワルで可愛い」そんな人で有りたいな。 「ワル」は当てはまるんだけど。 @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/
ライブと無賃虫。 2019.09.26 コメント(6)
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