ageha的ニチジョウ

先週木曜日、時間が無くて書きかけのまま下書きに入れた
この日記。このままでは今週の「赤鼻のセンセイ」が
始まってしまう…のりピーも風化してしまう…

と、遠い目をして取り急ぎupします。


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昨夜の事。主人のパーソナルコンピューターから
ロリィタ声の変な唄が流れてきた。

「ロリパッパって言葉を知っているかい？」

と、大槻ケンヂ風に呟き（マタンゴというキノコを知っているかい？）
覗いてみたところ、こんなものを見ていましたよ。

「白いクスリ」（youtube音出ます）。

こーゆーのを簡単に作れちゃう才能を、人類の為に
生かしたら爆発的なエネルギーとなることでしょう。
てゆうか髪長すぎ。（←大きなお世話）


パソコンの中には機械に強い頭の良い人が沢山住んでいるのねぇ！
なんて感心してみたり。でも「「碧いうさぎ」が“ヤク進”１位」
って表現はどうかと思うよ。チンプだよ。

　2色うさぎ♪

↑なんで赤く塗ってあるの？と素朴な疑問はこちら。


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こんな話の後にこんな話を書くのはあれなんだけど…。

先週の「赤鼻のセンセイ」はテレビの無い山の中に
居たので見られなかった。1話完結だと、見逃した翌週に
「だれコレ？」「え～？あの話はどうなったの～？？」
などと浦島太郎化せずに済むから見やすいですね。


原坊（なんで原坊と桑田くん、て呼ぶんだろうね？）が出ると
聞いて楽しみにしていたところ、相変わらず可愛らしい人でした。

　いい笑顔。

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今回は白血病の男の子の話。

中学生の時に、クラスメイトの男の子が同じ病気で亡くなった。
幼かった当時の出来事を想い出して、自分を守る為だけに捏造された
後悔の思い出が溢れたりして、なんだか泣けて仕方なかった。

その子のお墓はあたしの住む山と、下界を結ぶ道の途中に有って
（でもかなり下界寄り）、高校を卒業するまではよく行ってた。

例のゆかいな仲間達と。

最近は信州滞在も短いし、その道を通る事も何年かに一度。
9月の連休か、また来年の夏にでも、みんなで行こうかな。


ドラマの中では香椎由宇が先生なのだけど、白血病の男の子が
吐きそうになった時「大丈夫？」って言った。

まだ子供で、たぶん信頼しているであろう主治医に、慌てた
様子で「大丈夫？」なんて言われたら、不安になるんじゃないかな。


「大丈夫よ」と、落ち着いた声で言ってくれればきっと、
「あぁ他の人もこんな事有るんだな、大丈夫なんだな」って、
ほんの少しでも安心出来る気がする。

病気は、誰しもが好きこのんでなるわけじゃ無い。

なんで、選ばれてしまうんだろう。




ほらね。


やっぱり忘却の死なんて、無い。（あ。去年と全く同じ日に
「忘却の死」を書いてる。あるよね。こんな事。）

　いつも誰かの心の中に居るんだと思う。
@ageha
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