ageha的ニチジョウ
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agehaSwella
虫愛ずるインドアな猫好き。日々刻一刻と移り変わる 揺らぐものと揺らがないものの記録と記憶。主に虫ブログですが、 魚類や植物、気まぐれにカワイイモノも載せています。
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つい先日、蝶の口(口吻(こうふん))は羽化直後は二本に分かれている…って 話を書きましたが。昨日大掃除をしていたら、10年以上前に飼育したキアゲハ の写真が出てきましたよ。 その数約200枚、厚さにして4cm弱。1頭の蝶の成長を追うのに200枚って我ながら凄い。 しかもフィルムカメラで。当時の情熱が窺えます。そしてその情熱が現在も持続してい る私ってすごい。と、自画自賛してみる。美しいものは何十年時を経ても飽きないもの なのですね。素晴らしい。 なにしろフィルムカメラなので、現在のように一瞬に何十枚も気軽に撮れるデジカメと 違って、現像代も掛かるし撮ってすぐ見られないからピンボケも多い。そこがフィルム の良さでも有ったわけですが。 と、言い訳をしてみましたが、以下の写真はピンボケです。ふふ。2008年に購入した OLYMPUS E-420も、それ以前に使っていたフィルム一眼も、全然使いこなせていな いあたり、情熱は有れどウデがついてゆかぬこの情けなさ。。 まぁ良いでしょう。(良くないけど。) で、羽化直後のキアゲハの口吻がこちら。確かに2本です。 ピン ボケすぎ。 ちなみに全貌はこちら↓。蛹から出てきて、これから翅を伸ばすところです。 プラケースの蓋に白のアクリル絵の具が沢山飛んでるのは気にしないで下さい。 狭かった~。 「羽を伸ばす」ってまさにこの事ですね。この瞬間を見たら、やはり誰しもが 「翅が伸びるところを見たい!」と思うわけで、「口が1本につながるところを 見たい!」なんて、知識が無かったらなかなか思わないんじゃないかと。 今度羽化を見る時は、翅よりも口に注目しようと思います。 …それもなんだかマニアックだなぁ。 ↑↓いつもクリック有り難うございます。とても励みになっています♪ にほんブログ村 @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/
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