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テーマ:今日の出来事(291817)
カテゴリ:シジミチョウ飼育
ベランダ革命中の我が家は、ここ半月ほどベランダの膨大な鉢を室内に入れている。
室内と言っても使っていない寒い部屋。夜は外より暖かいけど、10度前後でしょうか。 そんな今日、昨年ヤマトシジミを飼った鉢(猫草が枯れた後、なぜだかカタバミが繁殖 したのでシジミ用にした)をふと覗くと、まるまる肥えたシジミの子が4頭も。 昨年秋に孵化して、この冬を幼虫で耐えたっぽいです。 やほー。 私の親指と人差し指に比べてこんなサイズ(写真右下・頭は下向き)。1.2mm程の 終齢幼虫です。アゲハやガガ様に比べてちっさいこと。ヤマトシジミの幼虫は、12度 を下回ると蛹化が困難になる。なので蛹化出来ずに冬を乗り越え、10度前後の室内 に持ち込まれてやっと生長出来たっぽい。 だったらこの際暖房の効いた暖かい室内へ連れてきて、とっとと蛹化させたい気も しますが…。この鉢には越冬蛹も住んでいる。羽化させるにはちょいと早い3月。 やはり自然に任せましょう。 頑張れシジミちゃん。 春は近いぞ。 ↑↓いつもクリック有り難うございます。とても励みになっています♪ にほんブログ村 @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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