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カテゴリ:チョウ色々
昨日やっと地震で壊れたお風呂の給湯器が直ったのだけど
(と言うか買い替えた)、今度の給湯器はよく喋る。 ピピッとお風呂を沸かそうとすれば「お湯を張ります」とか 温度を上げようとすれば「1度上げました」とか言う。 「お湯を張ります」と言われたら、つい「お願いしまーす」と 返事をしてしまうのは良しとして、よく喋る。喋る。 喋と蝶は似ている。口と虫に世と木はどんなカンケイが有るのでしょうか。 「葉」のつくりの部首「草かんむり」を除いた「世」と「木」の組み合わせは 薄くて平たいものを表わすそうな。「蝶」はひらひらした薄い翅を持ち、「喋」は ペらペらと喋る、「鰈(カレイ)」は薄くて平たい、植物の葉は薄くて平らだから 「草かんむり」をつけて「葉」なんだって。分かるような分からないような。 ちなみに蝶は英語でバタフライ(butterfly)。なぜバター? それは昔、イギリスの博物学者がシロチョウ科のヤマキチョウを butter-coloured fly (バター色の昆虫) と呼んだからだって。シロチョウ科の蝶のほとんどは翅の地色が 白や黄色。お馴染みの紋白蝶や紋黄蝶がシロチョウ科です。 あたしモンシロ。 Gonepteryx rhamni 蝶切手 ↑ 右上のバター色の蝶がヤマキチョウ。美味しそう~。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 給湯器の話から随分それました。結局虫の話になってしまうのはなぜだろう。 なぜかしら。そんなわけで昨夜、神田川生活に終わりを告げたのでした。 赤い手ぬぐいマフラーにはしなっかったけど。 ↑↓いつもクリック有り難うございます。とても励みになっています♪ にほんブログ村 @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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