ageha的ニチジョウ
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agehaSwella
虫愛ずるインドアな猫好き。日々刻一刻と移り変わる 揺らぐものと揺らがないものの記録と記憶。主に虫ブログですが、 魚類や植物、気まぐれにカワイイモノも載せています。
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いつぞやのシジミ幼虫、結局例のカタバミが育つのを待たずして「蛹化しようか」(シャレ?) と、歩き出しました。で、こりゃもう観察しようと室内へ。ヤマトシジミの終齢幼虫は 10~12mmほどと、老齢(終齢の事。蛹になる寸前)になってもちっちゃいです。 1はすでにあの場所で蛹化。2~5は歩いています。が、この後5日経っても歩き回る ばかりで一向に蛹化の気配無し…。これは困った。こんな時の師匠頼み。 「シジミの蛹化は結構神経質。あまり環境を変えない。乾きすぎも良くない。」 にゃるほど。夜はリビング、昼は陽当たり、とプラケースを移動して環境を変えたのが 良くなかったっぽい。他の蝶や蛾では見られない繊細っぷりに驚きつつも、半日陰に 置いて息を殺して(?)待つ事3日。やっと蛹化してくれたんでした。 シジミチョウ幼虫の写真付き。苦手な方はご注意下さい。 1番さんは歩き回る仲間のフンを乗せつつ蛹化。 無心。 ちっちゃいけど意外と毛深いです。2番さん以降はちょっと歩いては宙を確かめる。 羽化する時、それなりの広さが有るかな?と、確かめてるんだと思います。たぶん。 この仕草はアゲハや他の鱗翅目と同じ。でも神経質。写真なんか撮っててごめん。 歩くぞー。 ここはどうだろう? だれー? ついでに「蛹化や羽化も見たい!」と願った私の願いを叶えよう。と言う事で1頭 だけあんみつのプラカップへお引っ越し。私の左手指に比べてこんなサイズ↓。 ちっさいのです。旅の途中でおなか空くかも、と食草のカタバミも入れた。 ここはどこ? 空気孔。 ラップに楊枝で穴を空けるこの感じは、小学生の頃ナニカを飼った時 みたいで懐かしい。こんなちっちゃい所で飼えるなんて不思議。 ↑↓いつもクリック有り難うございます。とても励みになっています♪ にほんブログ村 @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/
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