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テーマ:今日の出来事(291811)
カテゴリ:カゲロウ・トンボ(ヤゴ)飼育
あれから今日で1ヶ月。余震も多くて地震酔い(っていうの?揺れてないのに
揺れてるような気がするの)が酷かったのだけど、それもやっと治まってきた のに、さっきまた震度4。ふぅ。疲れる。東北は震度6前後が何度も有るのに、 関東で疲れるとか言ってちゃいけないけど、早く余震の無い穏やかな日が 戻りますように。願ってやみません。 さっき揺れる前に書いていたブログ、一応upします。度重なる余震に疲れた心を 虫ネタで少しでも癒して下さいな。って、虫に癒されているのは私ですが。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨年、室内の水槽でいつの間にか羽化したカゲロウが飛んでいてびっくり、だった わけですが、現在も5~6匹居るカゲロウの幼虫。普段はホテイアオイに隠れて いて数日に1度くらいしかその姿を見せません。そんな彼ら、今日は珍しく 2匹並んでいましたよ。 大小。 ナゼー。こんなに個体差が有るのでしょうか。この2匹は茶系だけど、他に黄緑色の 中サイズも確認している。去年の10月中旬にホテイアオイを採ってきてからすでに 半年。何種類もの卵が付いていたって事ですか?ナゾだらけですな。 シッポぐにゃり。 この幼虫、水中生活ですがどうやって泳ぐの?足で歩くだけ??と素朴な疑問が 生まれます。(そうでもない?)硬そうな体のわりに、実はこのくらいぐにゃりぐにゃり と柔らかくて、下半身を素早く左右に振ってかなりのスピードで泳ぎます。その姿は 何というか。昇り龍のような。ボウフラのような。 ↑こちらはオオカナダモにつかまる黄緑色の個体。日本産カゲロウ目は約140種。 ←私のバイブルには載って居なかった我が家の幼虫達。 ところがです。思い込みの激しい私は「トンボのヤゴはもっとずんぐりむっくりして いてこんなにスリムじゃないから、きっとこれも全部カゲロウの幼虫でしょ。」と 思っていたのですが…。ナニゲに我がバイブルの表紙を見ると。 エゾイトトンボのヤゴ(中央の一番大きな写真)にそっくりじゃあないですか。 尾毛(びもう)の形、柄、そしてスリムな体につぶらな瞳。 尾毛部分。 でもエゾイトトンボの分布は北海道から東北、中部、北陸なので東京の川に 居るよしもなく。どちらにしても、以前の室内カゲロウ体験に続き、今度は 室内でイトトンボが飛ぶ日も近いかも知れません。 楽しみかも~♪ ↑↓いつもクリック有り難うございます。とても励みになっています♪ にほんブログ村 @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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