ageha的ニチジョウ
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agehaSwella
虫愛ずるインドアな猫好き。日々刻一刻と移り変わる 揺らぐものと揺らがないものの記録と記憶。主に虫ブログですが、 魚類や植物、気まぐれにカワイイモノも載せています。
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このところアゲハの越冬蛹はもちろん、3月3日に飼い始めたヤマトシジミも 4月6日に飼い始めたツマグロヒョウモンもとうに羽化してしまいました…(遠い目)。 ブログではシジミもツマちゃんもまだ前蛹までしか書いてないのに。嗚呼。 ま、ぼちぼち載せてゆきます。本日は、シジミその後。どこまで書いたかなー。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ヤマトシジミ幼虫&サナギの写真付き。 苦手な方はご注意下さい。 ヤマトシジミ飼育 -前蛹~蛹- 先日のカップ入りシジミちゃん(ヤマトシジミ)も、プラケースにいたお仲間も、みんな蛹化 しました。で、一番写真を撮りやすかったプラケース上部で前蛹になった個体をご紹介。 ナナメ。 フン付きの写真でごめんなさい。我が家のシジミ蛹はどれも、全て、必ず、1~2コづつフンが 付いていて、これは蛹になる前の、最後の排泄なのだろうなぁと思われます。糸はアゲハや ツマグロヒョウモン達と同じくかなり広い範囲に張っています。 シジミの蛹化は上記の通り体がナナメだったりヨコだったり、食草(カタバミ)の枝で 蛹化した個体に至ってはアタマが下の、逆さまです。びっくり。 で、この個体、蛹になる為の最後の脱皮で下に落ちちゃった。こんなに頑張って 糸張ったのに、残念でしたね。そんなわけで細心の注意を払い、拾った。 飼育温度は約21度。 あんみつに付いてたスプーンに対してこのサイズ。ちっちゃいです。 約9mm。 ヨコ。 背中。 前。 写真右が頭部、↑ 頭部から下に向かって中央に伸びる線は口吻、触角、脚。 両サイドが翅。この時点でほんのり形を成しています。そして結構毛深い。↓ ぽやぽや。 実のところ糸が剥がれて落ちたのが他にも3頭。糸、弱いの?シジミちゃん…。 そして拾ったはいいけど小さすぎてどう扱って良いか分からん。素手で触ったら 一瞬でヤケドさせちゃいそうなこのサイズ。↓ 私の爪チョウチョ飛んでる~ てふてふ。 仕方がないので全部あんみつのプラカップに入れて羽化させました。(←すでに過去形)。 つぎ、羽化しま~す。 ↑↓いつもクリック有り難うございます。とても励みになっています♪ にほんブログ村 @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/
シジミの森。 2019.09.18 コメント(8)
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