ageha的ニチジョウ
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agehaSwella
虫愛ずるインドアな猫好き。日々刻一刻と移り変わる 揺らぐものと揺らがないものの記録と記憶。主に虫ブログですが、 魚類や植物、気まぐれにカワイイモノも載せています。
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先日は渡り蝶の話に数々の興味深いコメントを有り難うございました。 蝶は海の上に直接浮かんで休むのです。蝶の羽は、リン粉で覆われているので、水を はじきます。そこで羽の片方を海面につけて浮かんで休憩していたのです。 生活の知恵というか、さすがは自然界で生き残っただけあるというか、素晴らしい特技ですね。 この、誰が書いたのか不明の文章と、主人が言った「小学生の頃ジャポニカ学習帳の 表紙で見たっ!」と言う言葉だけで、「蝶は海の上に直接浮かんで休む」写真がもう 絶対見たい!と思った私ですが…。 ふと思い出したんですが、アサギマダラって鱗粉が無い(限りなく薄い)蝶なんです。 どこまで渡るのかヒトが興味津々であの美しい翅に油性ペンでマーキング出来るのも、 鱗粉が無いからじゃないですか。主人が見た写真はアサギマダラじゃ無かったかも 知れないし(聞いたら色すらよく覚えて無かったよー。)上記の文章もアサギマダラを 指してはいないのかも知れない。 けれどもし、アサギマダラも含まれるんだとしたら、ほとんど鱗粉が無くても海面に 浮かぶことは可能なんだろか。もし可能だとして浮かんでいる所を魚に食べられ ないのは、「毒蝶」だと言う事が海の生物にも知れ渡っているからなんだろうか。 でも、群れを成して海を渡る時、数頭が力尽きて海面に落ちたのをたまたま見た人が 「海面に浮かんで休んでる」と思っただけかもよー? でも調べたらアサギマダラの翅は、鱗粉がなくても撥水力がとっても高いんだそうだ。
と、いろんな事が謎めいて、夜な夜な浅葱色の蝶が海を舞う夢を見るのです。 と言うのはもちろんウソで、もたが来てから睡眠不足な今日この頃なんでした。 思い付くままつらつらと書いていたら何とも支離滅裂なオハナシになって しまいましたが。渡りのナゾは深まるばかりです。 それはさておき今日のもた様。(部屋がとっちらかってるのには 理由が有ります。うそさ。ふふん。) 何事も全力投球。 ↑↓いつもクリック有り難うございます。とても励みになっています♪ にほんブログ村 @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/
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