ageha的ニチジョウ
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agehaSwella
虫愛ずるインドアな猫好き。日々刻一刻と移り変わる 揺らぐものと揺らがないものの記録と記憶。主に虫ブログですが、 魚類や植物、気まぐれにカワイイモノも載せています。
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メダカやヤゴが住んでいるプラケースが3つ有ったのだけど、もた(猫)が 来てから全部ひっくるめて1つにして高いところに置きました。 避難中。 で、ヤゴの羽化用にワリバシを2本つなげて投入(…したけど写ってないです)。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 時は過ぎゆき昨夜のこと。何やらもたがじーっと見ている。まだジャンプして乗れない 高さだけど、乗れるようになるのも時間の問題。やっぱりちらちら動いてるメダカに興味 有るよねー。なんて思っていたのだけれど。余りにも微動だにせず見ていて、そのうち 「カカカカッキャッ」とか言い出した。なに?こわいわー。とよくよく水槽を見てみると…。 こんばんはー。 イトトンボが羽化していました。「トンボは早朝に羽化して日の出と共に飛んでゆく」じゃあ なかったでしょうか?夜のうちに羽化するとは。見ての通り、羽化したばかりは色が薄く 全体的に透明感が有ります。やわらかそう。チョウの幼虫が前蛹から蛹に脱皮したばかり の時に似ています。尾(腹)は、ヤゴ時代は腹節がジャバラ状に縮んでいて、羽化後伸び ていきます。チョウの翅もそうですが、昆虫は収納上手ですね。 それはさておき翅が乾いて体が硬くなるまで付き合ってもいられないし、猫のいる室内に 放っておいたら朝まで生き延びられる確率は低いので即席飼育ケースを作成。 すたば。 2つのカップの繋ぎ目を3mmほどずらして空気が入るようにセロテープで固定、 軽いのでひっくり返らないように石投入。その石の上に乗ってます。トンボ。 羽化したばかりは薄かった体色が、翌日にはこんなきれい色。 それにしても今回のはいままで↓ とはあきらかに違う種類ですね。 オオアオイトトンボ(大青糸蜻蛉)↑と、モノサシトンボ↓でしょうか。 結局のところ私はイトトンボの羽化にいまだ遭遇出来ずにいるのだけど、もしやもたは ヤゴがワリバシに登って羽化するまでの一部始終を目撃していたのではなかろうか。 あたち見たわ! くっ。羨ましい…。 ↑↓いつもクリック有り難うございます。とても励みになっています♪ にほんブログ村 @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/
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