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2011.07.21
カテゴリ：水槽日記。
水質管理はホテイアオイに任せっきりのメダカ水槽ですが。
 水は浄化されて透明度の高いままでも、水槽の底には沈殿物が溜まるわけです。 魚類や貝類の排泄物、分解された水草の繊維その他もろもろ。そろそろ水底の 掃除をした方がいいかなー。と思いつつ覗いていると。なんか居る。 このメダカ水槽に関しては以前も「なんか居る」と思ったらカゲロウ幼虫や ヤゴが居たわけですがまたしても。今度は何？  エビ？ なに？？波乗りならぬタニシ乗り。 …きみはなんの為にマクロを買ったんだね。ドンドン！（←机を叩く音。） と言う声と音が聞こえてきそうな写真ですね。ほほほ。だって動きが早いんだもーん。 これでいっぱいいっぱいです。タニシが約1cmなので、このエビっぽい生物は5mm くらい？1枚目の写真、右が頭部、すぐ下にエビっぽい足、背中は弧を描いて内側に 巻かれたエビっぽい尾につながります。 はい。完全に「エビ」と決めつけてる解説になっております。  孵化したてのトンボの幼虫（1齢幼虫（前幼虫「ぜんようちゅう」とも呼ばれる））は エビに似てるのだけど、こんなに固そうではなく半透明でミジンコっぽい。脱皮して 2齢幼虫になると、見慣れたヤゴらしい形になります。と、バイブルに書いてあった。  ← バイブル。だからヤゴではないなー。 メダカ水槽。それにしてもこの水槽、去年10月に野生のモミジアオイを採ってきて投入して 以来、いろーんなモノが孵化やら羽化やらしてたけど。10ヶ月も経った今でも 新種（？）発見出来るって楽しい。室内なのにここだけ完全に野性的。  30cmの大自然なり～。↑↓いつもクリック有り難うございます。とても励みになっています♪   にほんブログ村 @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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