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テーマ:今日の出来事(291817)
カテゴリ:カゲロウ・トンボ(ヤゴ)飼育
思えば2010年10月中旬に、野生のホテイアオイを山ほど採ってきてから室内飼い、
いや、(ちょっと有ってるけど)室内外でカゲロウ&イトトンボが自然発生している わけですが。もう1年以上じゃあないか。それなのにまだメダカ水槽にはヤゴが 住んでいる。しかも若齢で。 ちびっこい。 トンボの生態は短い種で卵から成虫まで1ヶ月、長い種では8年ほど。同じ種でも幼虫で 越冬するものは長くなるし、脱皮の回数さえも異なったり、成虫までの期間も1年以上の 差が出る事もあるそうです。が、ホテイアオイを採ってきた時はきっと全てが卵だったはず。 ホテイアオイの根に付いた卵が我が家で孵化し、育った。 そこまでは分かるけど、同じ水温に暮らしても、これほど生長に差が出るのかしら? 仁王立ち。 約13mm。 このひとは、今年の春か夏には羽化するのでしょうか。と言うか、去年の夏は 一体どんな状態だったわけ??ナゾ過ぎるんですが。さすがの虫屋敷(あたしんち) でも、「羽化した2頭が交尾→育ったメダカ水槽に産卵→二世代目が孵化」なんて 事は、いくら何でも無いと思うのですが。 ま、別に良いのですけどね。面白いから。 ↑↓いつもクリック有り難うございます。とても励みになっています♪ にほんブログ村 @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ ※ 「卵が羽化した」なんて恥ずかしい発見をしたので訂正。「孵化」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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