ageha的ニチジョウ
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agehaSwella
虫愛ずるインドアな猫好き。日々刻一刻と移り変わる 揺らぐものと揺らがないものの記録と記憶。主に虫ブログですが、 魚類や植物、気まぐれにカワイイモノも載せています。
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さて。昨日の「足立区生物園。(チョウの部前編)の続きです。 外にチョウなんて飛んでいないこの季節だからつい、写真が多くなって おります。だって綺麗なんだもーん。もう、冬の間は毎週行っちゃおうかな、と 思うほどに気に入ってしまいました。温室暖かいし♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・ そんな本日のトップはスジグロカバマダラ。カバマダラとオオカバマダラの 中間のような柄の翅を持つチョウです。傷んだ翅でも元気に飛びます。 Salatura genutia 筋黒樺斑 吸蜜用の蘭が山盛りにされた容器にはチョウ達が集まってくるのだけど、ナゼか 蜜腺から蜜が分泌される位置には行かない。不思議だな、と思いつつパソコンで 拡大写真を見て納得。この蘭の花、どうやら布で出来た造花です。造花に餌となる 何かを染み込ませているのかな。どこにとまっても吸蜜出来るわけだ。 餌は何だろう。砂糖水かポカリスエットか水で薄めた蜂蜜か…はたまた潰した 昆虫ゼリー?何をあげているのでしょうか。今度舐めてみます。冗談です。 なかなか美味しいワ。 温室の外にはチョウの幼虫を管理する事務所が有る。カウンターから中が見られる ようになっているのだけど、白衣のお姉さんが一生懸命アゲハの食草(柑橘類の葉) を濡らした布で拭いていた。これだけの数↓を管理するのは楽しくも大変な事でしょう。 幼虫部屋。 15cm×10cmほどの筒状透明ケースに食草と、各1頭ずつ幼虫を入れているもよう。 そして終齢幼虫になり、蛹になり、羽化したチョウはとりあえず(?)洗濯ネットに入れ られて温室に放されるのをまだかまだかと待っている。 まだかまだか。 この日だけでこんなに羽化したって事でしょうか?それともここは繁殖(交尾)ルーム? 時すでに午後3時43分。早く温室を飛ばせてあげたいものです。 2階には売店もあって昆虫その他グッズが売られています。 で、もちろん私は買うでしょう。そりゃチョウを。ついつい買ってしまう チョウモノが日々増え続けている我が家です。 シールとか マグネット ちょちょキラキラー。 足立区生物園 :: 〒121-0064 東京都足立区保木間2丁目17-1 電話03-3884-5577 もた(猫)は光り物が好き。女の子だなー。 ↑↓いつもクリック有り難うございます。とても励みになっています♪ にほんブログ村 @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/
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