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カテゴリ:シジミチョウ飼育
そういえば春先に見つけたシジミちゃん(ヤマトシジミ)の越冬幼虫、その後変な
ところでころりと転がっているのを発見。見かねてココイチ(カレーハウスCoCo 壱番屋)のスプーンで掬って救ってカタバミの鉢へころりと転げ落として数日。 ちっさ。 ころり。 ハリネズミっぽい。ハリーと呼びたい。で、何事も無かったかのように摂食。 たくましい。ちっちゃいのに。生命力充ち満ちてる。吸い取りたい。(←?) 毛玉系。 で、さらに数日。蛹化して何日か経って羽化前夜色付いて…。 そろそろ。 直前! ヤマトシジミの蛹は羽化前夜に翅の色を透かしたコバルトブルーに染まり、 羽化当日は乾涸らびた色に戻る。もう触角のシマシマまで透けて、蛹の殻から 体がすっかり離れた事を告げているのでしょう。それにしても納得出来ない色だ。 私的に。(←どうでもいい。)アゲハなんかだと翅の色が透けたらそのまま羽化へ 一直線だけど、シジミチョウはあまりに小さいので蛹内部の水分量が少ないのかも。 そんなうららかな春の頃の話を、この暑っついさなか思い出して書くのも一興。 でもないか。あつー。 ↑↓いつもクリック有り難うございます。とても励みになっています♪ にほんブログ村 @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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