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カテゴリ:シジミチョウ飼育
あ” __________________。
あーあ。 あぁ――――。 この苦悩っぷりは何かって?そりゃあもうショックな事が有ったからです。 あーあ。 あー。(←しつこい。)先日のシジミちゃん(ヤマトシジミ)が 昨日羽化したのだけれど、その写真がヒドイ。 ちゃっちゃと撮って晴天の空へさっさと飛ばして、いざパソコンに取り込んだ 写真を見てみると…。荒っ。画質あらーい。なぜだ。ひどいありさま。 荒々しい。 シジミちゃん本人はこんなにキュートでちっちゃくって可愛らしいのに、なんだこの 大荒れは!荒ぶるシジミさま。理由は簡単。何かの拍子にデジイチのダイヤルを 回してしまったらしく、変なモード(たぶん夜景的なやつ)に固定されていたのです。 あー。 なんで撮ってる時に気付かないかなあ。自分に呆れるよ。で、美しい シジミちゃんがこんな事に…。ショック過ぎる (ノд-。) しかも、一体いつからこんな状態だったのか(デジイチ写真をパソコンに 取り込むのはあんまり頻繁じゃないもので)、数日前から撮っていた 蛹までもが荒々しい!あー…。 まことに不本意な写真ですが、一応載せておきましょう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ カタバミの葉の裏で蛹化したヤマトシジミ。蛹になって数日後、葉を切り取って お約束のプラカップへ。プラカップ、便利ですよ~。これで幾多の生き物を 飼った事か。トンボ入れたりテントウムシ飼ったり赤虫飼ったり…その話は 長くなるのでまた今度。 ミニミニ。 枯れたカタバミと瑞々しい蛹。幼虫の皮を脱いだ蛹は柔らかそうです。↓ 羽化3日前。↓ 羽化前日。↓ そして、羽化。 夏型。 黒いですね。夏型のメスです。コバルトブルーじゃないシジミちゃん、 ちゃんと撮りたかったよう。で、抜け殻。↓ もぬけ。 さよならシジミちゃん。ちなみにヤマトシジミの蛹はココが割れます。↓ パカー。 その後ベランダで放したら、ちょうど遊びに来ていたヤマト2頭と混ざった。 計3頭。ひとしきり飛んだあと、葉にとまったところを「これがうちの子!」と 思って撮ったのだけど…。 翅の一部が傷んでる。まーちーがーえーたー。 残念♪ おなか真っ白で可愛い。でも、ことごとく全ての写真の画像が荒い。あーあ。 なかなかショッキングでため息の出る出来事でした。はー。 と、言う話を友人にしたら、「ショックな事ってそれ?そんだけ?あんたは全く 幸せ者だよ。オメデタイヤツで羨ましい!」と言われ、その後も あーあ。 あー。 と、しつこいく言ってる私に夫は「他に悩みないのかよ。」と言った。 私的に後悔役たたずな出来事だったのに!(大まじめ)。 ↑↓いつもクリック有り難うございます。とても励みになっています♪ にほんブログ村 @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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