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カテゴリ:オオスカシバ飼育
今年は結局なーんにも飼育せずに過ごしてしまった。先日のシジミは飼ったとは
言えないし。(閉じこめてみた、とでも申しましょうか。)そんな今日この頃、ベランダの クチナシに生息しているガガさま(オオスカシバ)は、勝手にすくすく育ってます。 ここで育ち飛び立って、また卵を産みに来る。当たり前が嬉しい。で、 そんなガガさまは飛ぶ時に、尾に付いている黒い房をふくらませる。 あれは一体何の為だろう。気合いだろうか。それとも心意気? わん。 つー。 わん。 つー。 平常時に閉じている(細くなっている)毛束は、さあ飛ぶぞと翅を振るわせると 同時にぶわっと開く。なので、飛び立つ頃合いが分かるわけですが、あの尾毛 (正式名称知らん。でも「びもう」と呼ぶより おげ、おも、おもう、の方が有ってる 感じ。)を、何の役にたてているのだろう。猫のシッポみたいなもので、 バランスをとっているんだろうか。 飛び立つ前に開くのだから、飛んでる時は開きっ放し?でもない。 飛びながら前脚を花にかけて横や上から吸蜜している時や、直線的に 飛んでいる時は比較的閉じているけれど、下からの吸蜜や「変な姿勢」 になる時は開いている事が多い模様。 ヘリコプターのプロペラみたいなもので、下から上へ上がる時に必要なのかも。 実際、指から飛び立つ時は翅を振るわせて、尾毛を膨らませて、そしてゆっくり 上に向かって浮き上がってから前へ飛ぶ。その動きは何とも軽やかでコマ送りの ようで、それていて一瞬。何度見てもわくわくする瞬間です。上に上がる時や ホバリングの時にはやはり気合いが入るのでしょうか。 気合い。 なんとなく、気合いが入るとボフッと膨らんじゃう仔猫みたいで可笑しい。 気合い。 毛モノに多い習性かもね。 ↑↓いつもクリック有り難うございます。とても励みになっています♪ にほんブログ村 @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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