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カテゴリ:水槽日記。
羽化編、さすらいの浮遊編、ときて最終話「救出編」です。
なんの話かって?ユスリカだよ! ふー。 そう。わたし。水面から救出されたわ。 足長い。 羽毛状。 いまだにマクロを使いこなせていない私としては、複眼にピントを合わせると触角他 全てがボケ、触角に合わせると複眼他全てがボケ、上の写真に至っては口吻に ピントが合っているという情けなさ。全てにぴしっとピントを合わせたいものです。 今後の課題です。課題多すぎ。何一つクリアして無いのに。嗚呼神様、出来る事なら 一度読んだら(しかも斜め読みで)全てが頭に入る暗記パンみたいな頭脳を下さい。 なんじゃこりゃ。 窓に止まったオスのユスリカはインディアンみたいだった。 全体のシルエットはなぜだか星形。 ☆。 口飾り付き。 飾り羽根。 鳥類なんかはメスよりオスの方が綺麗な事が多いけど、ユスリカの類もそうなのかも。 メスの触角は同じ羽毛状だけど、これほど羽根っぽくない。インディアン? これだけ見たらユスリカとは思わないような。なんだと思うだろう。鳥? そして雄も雌も、羽化したばかりの重い翅が軽やかに乾いたら、 秋の高く青い空へと飛び立ったのでありました。 おまけ ・・・・・・・・・・・・・・・・ 蓮の葉に乗せた水滴がニコチャンマークみたいになった。 ニコ。 ちょっと可愛い。口をつけたらさらに可愛いかも。 …。 いやいやいや。なんか恐いじゃないか。 ちゃんと口形のものを置くべきだった。 スプラッタ。 ↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃー にほんブログ村 @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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