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カテゴリ:シジミチョウ飼育
フラミンゴがピンク色なわけは、
餌であるエビやカニを食べているからと言う説もあるが、藍藻類の色素、β-カロテンやカンタキサンチンによるものである。孵化した直後の体色は白く、これらを含むプランクトンや藻類(スピルリナ)を摂取することで体色が紅色になる。色素を摂取しない状態が続くと徐々に体色が色褪せ、最終的には白色に戻る。動物園で飼育する場合、飼料に色素を添加する事で羽色を維持している。(wikipedia) と言うのは比較的有名な話かな、とは思うのですが、じゃあなぜ「動物園で飼育する場合、 飼料に色素を添加する事で羽色を維持している」のだろーう?白じゃダメなの?? no more 白。 ここが気になって調べたけれど答えは見つからず。白だとアルビノ的でなにかと不都合が あるんだろうか。でも飼育下、そして鳥類ならそんなに関係ない気もするのだけれど。 ピンクの方が可愛らしさ倍増だから?ナゾは深まるばかりです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 先日のシジミちゃん(ヤマトシジミ幼虫~前蛹~蛹)は、どうなるかなーと 思っていたところ無事に蛹への脱皮を果たしました。 脱いだわ。 宙吊り。 二頭。 幼虫のサイズが12内外と非常に小さいので、その脱皮殻たるやこのサイズ! ミニミニ。 爪楊枝の先っぽに対してこんなです。黒いのは顔の部分。 ちんまり。 ちなみに50mm内外のキアゲハ幼虫の脱皮殻はこんなに大きい。って、 対象物が無いうえにピンボケでよう分からんっていう。まあいいか。 ↓ キアゲハ脱皮殻。 そんなわけで唐突にヤマトシジミの羽化が見られそうです。いと嬉し。 良かったにゃ。 良かったにょ。 ↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃー にほんブログ村 @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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