ageha的ニチジョウ

リビングに巨大な木を置きたいな－。そしたらもた（猫）も木登り出来るし。
あ、いっそ巨大な木ふうキャットタワーを発売したら売れるんじゃにゃい？
この際2階の天井に穴明けて、3階まで突き抜ける木を置いたらもた大喜びじゃない？

とか、しょーもない事を言う私の横で潮騒のメモリーを唄っている夫であった。


で、お店に見に行ったのだけど、猫が木登りを楽しめるような巨大な木ってなかなか
無い。有っても幹が細かったり葉が猫草系（細長い）で囓っちゃいそうだったり。

そんな中、こんなの見つけた！「シマトリネコ」！なんて可愛い名前！！島鳥猫？？
なんで猫なんだろう？縞模様でもないし、シマトリってなんだろね？とか思いつつ
帰宅してから改めてネットで探したら

　「シマトネリコ」だった…（遠い目）。

猫じゃなかった。ねりこだった。



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　　オオスカシバ幼虫の写真付き。苦手な方はご注意を。



































そして我が家のクチナシではころころ太ったガガさま（オオスカシバ幼虫）が
一生懸命食事中です。


　花びら好き好き。


　ちゃんと両手で持って食べる。上品。


ビオラやパンジー、スミレ科を食草とするツマちゃん（ツマグロヒョウモン）も
葉より花びらが好き。クチナシを食草とするガガ様（オオスカシバ）も同様。
摘み取らなきゃいけない花殻も食べてくれるので非常に助かる。

バラの花びらがひらひら舞うのが美しくてベランダで散らせておいた花びらは、
2日後にはダンゴムシが綺麗にお掃除してくれる（完食そして分解）。風で舞い散った
枯れ葉や落ち葉もいつのまにか片づけてくれるのでベランダの掃き掃除はほとんど
したことが無い。虫たちと生活していると、やらなきゃいけない仕事を手伝ってくれたり
時には良い土作りに貢献してくれたり、都会のベランダでもちっちゃなサイクルが
ちゃんと出来上がっている事が嬉しい。


　腹筋強い。

　浮。
　足が多い理由が判りますね。

　夢中。

大きさは6cmくらい。終齢です。子供の頃（今も子供だけど）は
こんなに小さかったのに　↓　。

　小指。

生長の早さと喰いっぷりの良さは気持ちが良いです。

オオスカシバが飼いたくて、数年前に10cmほどの枝を貰ってきて
育てたクチナシは1mを超えた。これなら何頭来ても大丈夫！どんとこい。


でも、花殻を食べてくれるのは助かるけど蕾を食べちゃうのはちょっと困る。

　やわやわ。

やはり柔らかいとこが好きなんだな。

　その気持ちはわかります。
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