ageha的ニチジョウ

先日旧友と会う予定が有って一斉メールしたのだど、「じゃ、全員集合ね～」と
打ったつもりが「全員酒豪ね～」になってた。。ま、私以外はザルなのであながち
間違っても無かったけど－。

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ところでつい先ほどのこと。

もた（猫）がシーツの上を歩いたら、ほんのちょっと点々と血が付いた。
あらま。怪我したの？何で切ったんだろう？？と、心配して肉球を見ると
そこには血を吸った後だったっぽい蚊の亡骸が張り付いていた。

それ、絶対あたしの血だよ！さっき刺されてかゆいし。

　なんかいる！

刺す前に捕ってくれれば良かったのに～とも思うけれど、満腹時の蚊はおなかが重く
なるのか飛行がゆっくりな上に動きも鈍い。雨が降る前にツバメが低空飛行になるのは
エサである甲虫の翅が湿気を含んで重くなり、低空飛行になるから、とウソっぽい話を
聞いた事があるけれど、蚊も体が重くなると猫に捕獲されやすい低空飛行になるのでした。

　じゃーんぷ。

蚊と言えば現在デング熱（天狗熱だと思っていたよ…）が日本でも話題になって
いるけれど、デング熱って熱帯病だったような。でも、蚊は30度以上でお亡くなりになる、
とか言われているわりにデング熱は熱帯病ってなんだか矛盾しているようで不思議。
熱帯地方での感染は暑さに強い蚊が媒介してるってことだろか。

　捕れなかったにゃ…。

確かに30度以上が続いた頃は蚊も少なくて、ここ数日の涼しさで一気に羽化したから
刺された人も多かったのでしょう。でも、短い夏をけなげに生き抜いている蝉の声が
響く中、殺虫剤を豪快に散布する映像は見るに堪えなかった。

殺虫剤散布の映像（CM含む）を見て息苦しくなる私の前世は虫かもねーと思う瞬間です。

　今年最後のみんみん部隊。（アブラゼミ）
　蜂はこわいにゃ。

あー。セミも、足元の蝶の幼虫や蛹やいろんな生物達がいともたやすく
一気に一緒に殺生されたな。と、胸が痛くなる9月の始まりなのでした。

　 やっと出てきたのにねー。  
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