ageha的ニチジョウ
PR
Free Space
Profile
agehaSwella
虫愛ずるインドアな猫好き。日々刻一刻と移り変わる 揺らぐものと揺らがないものの記録と記憶。主に虫ブログですが、 魚類や植物、気まぐれにカワイイモノも載せています。
Calendar
Category
Comments
Favorite Blog
< 新しい記事
新着記事一覧(全1463件)
過去の記事 >
初夏から何頭ものシジミちゃん（ヤマトシジミ）を育ててくれたプラケース入りのカタバミですが。 新しい食痕も付かないし、瑞々しいフンも見あたらないし、何よりわさわさ再生して来た。 これはもう幼虫も蛹も居ないだろう。 では、新しい卵を産み付けて貰おうじゃあないか。 と言う事で、このところプラケースの蓋を開け放して有りました。もた（猫）は、毎日 ベランダに出るとまずこのプラケースを覗く。カタバミの鉢が入っているだけで、 別に面白い物も無いのになぜか毎日必ず覗く。でも今日は、なんだか様子が…。 あれ？ あれれ？ にゃんだ？ こりは…！！ ！！ この後何かにびっくりして後ろに飛び退いたのだけど、なんとその鼻っ面には シジミチョウが！鼻から額にヨタヨタよじ登って行くのを見てしまった。 蝶に登られる猫ってなかなか居ないよね～なんて呑気な事を思う余裕も無く すぐに もた（猫）を押さえて蝶を救出。三者三様にびっくりした。もの凄く。 どきどき。 どきどき。 たぶん私の寿命、ちょっと縮まった気がする。これだけ小さい蝶だと肉球がちょっと かすっただけで触角とか折れちゃいそうだもんね。あなおそろしや。 とかなんとか思った瞬間いきなり立ち上がって迫り来る巨体。 見たいにゃっ！！ ひえー。君たち絶対仲良くなれないから！と言い聞かせ、翅を乾かす間プラカップへ。 せっかく開いてくれた翅も、毎度のことながら焦ってピンボケる。 嗚呼無情。 そして小一時間後に無事旅だったのでした。 行っちゃった…。 おもむろにプラケースに蓋をした私なのでしたー。 ↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃー にほんブログ村 Oui C'est La Vie / ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/
シジミの森。 2019.09.18 コメント(8)
去年最後のヤマトシジミと今年最初の越冬… 2019.02.27 コメント(6)
ヘウレカ ユリイカ エウレカ ヘウレー… 2018.10.12 コメント(10)
もっと見る
