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テーマ:今日のこと★☆(105936)
カテゴリ:環境のハナシ
このところ、「食品に昆虫混入」が話題になっておりますが。
思い返せばゴ○○リ(以下G)に関しては思うところがある。去年まで 「Gって絶滅したの?」と言うほど全く見かける事が無かったのに、 今年の夏は3度ほど室内で出会った。どれも立派な成虫だったので 室内で育ったわけではなく、外から入ってきたのだと思う。なので今年は 確実にG多め、もしくは異常気象によりG屋内避難の年なのかも。 大きな地震が有ったりあちらこちらで噴火が有ったり、雨の降りっぷりが 尋常じゃなかったり、竜巻や強風の吹きっぷりももの凄かったりと、ここ数年 明らかに色々起こっているわけで、そんなサイクルの中を生き延びてきた 三億年の歴史を持つGたちは、どこに行けば安全なのかを知っているのかも。 いや、油で揚げられちゃ安全云々言えませんけど…。 学研 ひみつシリーズ「昆虫のひみつ」昭和51年版。 現代版はこれみたい。イラストに時代の経過を感じる。 そんなわけで、立て続けに食品に入り込んじゃうのもナニゲに納得な気も するわけです。それはそうと、春~夏場に買うブロッコリーには、かなりの確率で 青虫が付いてくる。私にとって「虫食い=もうそれは食草」、としか見られなくなる。 なので私は暖かい季節のブロッコリーを買えないのです。飼うのは好きだけど。 その高確率で青虫が住んでいるブロッコリーの森(あれはもう、小型の森だ)を、 今回の冷凍パスタにも使っていたようだけど、そっちの方が不思議!どうしたら 青虫無しに出来るのだろう。あの、浅そうで深い森に住む青虫は容易に見つけられないし 捕るのも大変。他の食品でも、Gはともかく野菜に付く青虫たちを、大量生産のさなか どうやって除去しているのか不思議でならない。 バーガーショップのハンバーガーだってアブラムシ1匹付いてないもんね。 私は特に無農薬野菜ばかりを選んで買っているわけではないのに、普通にスーパーで 買ってくる野菜に虫が付いてくる。クレソンにコナガ、キャベツにカタツムリ、白菜には アブラムシ、小松菜やブロッコリーにも蛾の幼虫。時々モンシロチョウ。 これだけの虫たちが、外食や加工食品ではきれいさっぱり見かけない。そりゃそれを 目指して洗浄したり加工したりしてるのだから当たり前なのだけど。でも不思議。 高圧洗浄機で洗っているのか。はたまた結構なお薬を使っているのか。 ナゾは深まるばかりです。 話は戻って焼きそばG。これがどこで混入したかは不明らしいけれど、あれだけ 原形をとどめたメスGなら体内の成分を調べれば色々分かるんではないかしら。 国産Gなら日本の成分、輸入食材からの混入なら異国の成分が出て来そう~。 混入したパスタや焼きそばの成分オンリーで出来ていたら、工場内で育った 純度の高い生粋の焼きそばG、みたいな。 ちなみに20代の頃、私の体の半分はトッポで出来ていた。 現在はガツンとみかんで出来ていると思われます。 ↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃー にほんブログ村 Oui C'est La Vie / ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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