ageha的ニチジョウ
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agehaSwella
虫愛ずるインドアな猫好き。日々刻一刻と移り変わる 揺らぐものと揺らがないものの記録と記憶。主に虫ブログですが、 魚類や植物、気まぐれにカワイイモノも載せています。
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2012年3月頃、春キャベツに乗って我が家へ来た春ツムちゃん(カタツムリ)。 あれから約3年。早いな!3年か!!と、数えてみておどろく。 カタツムリは産卵したら死んじゃうよ、と聞いてはいましたが。 12月に産卵した母ツムが、数日前☆になりました。 雌雄同体だと、産まなかった方は交尾をしても生き続けられるのでしょうか? 新たなナゾなわけです。拾ってきた相方の方(産まなかった方)は元気です。 でもさみしそう。に、見えなくもない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012年当時はまだ5mm程で、彼女(?)が遺した子供達とほぼ同じサイズ。 だとすると我が家に来た頃の春ツムちゃんは孵化後3ヶ月くらいだったのでしょうか。 当時の 母ツム 子ツム もた(猫)の鼻っ面とほぼ同サイズなので同じくらいと思われますよ。 産卵させずに箱入り娘で長生きして貰おうかと思いつつ、頭瘤(とうりゅう)が 現れて立派に成熟した姿を見たら「チビツムも見てみたい!」と思ったわけです。 が、長いこと一緒に暮らしていたので不覚にもなんだかとっても悲しかったです。 亡骸 もしくは泣き殻。 殻から体が出た状態で転がっていたので、プラカップに移して様子を 見ていたのだけど、そのままとろけて無くなっちゃいました。まるで蒸発。 (しかしもの凄い孵卵臭、じゃなくて腐乱臭。もたが目をシバッとさせたところを 見ると、刺激臭かも。) 人間は体の60%が水分で出来ているそうだけど、カタツムリは90%以上、 殻以外全てが水分なんじゃないかと思うよ。だって、分解する微生物すら 居ない環境で消えちゃうんだもん。 あれから数日経った現在は、完全に乾いてアンモナイトが遺ったのでした。 後は18匹(←また増えた)の子供達と孵化前の卵。 そんなわけなら殻の収集でもしようかしら。 これにてドロン。 ↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃー にほんブログ村 Oui C'est La Vie / ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/
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