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テーマ:今日のこと★☆(106010)
カテゴリ:シジミチョウ飼育
先日、母の誕生日だったのでフレンチランチをご馳走しましたよ。その時の会話。
私「最近○○さん(夫)はホログラフィー?じゃなくて、ホロスコープで検査したんだよ」 夫「占ってどうするの」 母「ホロコーストでしょう」 夫「それはユダヤの…」 私「あ、内視鏡か」 夫「ファイバースコープだよ(遠い目)」 色々すぐに言葉が出なくなってる今日この頃。こわいわー。 ・・・・・・・・・・ 怖いと言えば、ヤマトシジミ飼育用のカタバミ。冬に枯れ果てて、春に ふさふさと再生した美味しそうなカタバミちゃん。だったのに。 ふと気がついたら何やら部分的にコナガ(粉蛾?)じゃなくて粉が吹いたように 白くなってる。これは私がもっとも苦手とするうどん粉病? こりは…。 酸っぱいヤツだにゃ! バラだと薬でなんとかしちゃうけど、カタバミやパンジーは蝶の幼虫の食草なので おいそれと薬は使えない。病魔に冒された部分をちまちまと摘み取るしか無い。大変。 薬に頼らない方法としては、米のとぎ汁に黒砂糖を溶かした水をスプレーすると 良いらしいけど、そんなことをしたら幼虫の気門(呼吸孔)を塞いじゃうかもね。 仕方がないのでヤマトシジミの幼虫が葉の裏にくっついていないか確認しつつ、 ちまちまちまちま摘むこと数十本。これうどん粉病じゃないんでないの??と気付く。 だって なんか翅虫いるもん。 コナコナ。 これはあれですよ。名前もそのまんま、カタバミ孤児ら見、ちがう。 カタバミコナジラミじゃあないでしょうか。質感としてはカイガラムシや 雪虫と同じ。ケセランパサラン的な、溶けちゃいそうな、儚げな感じ。 そして小さい。 これはやっかいですねぇ。やはり室内へ入れず、ベランダに置きっぱなしに しているせいか。手を抜くと結局自分に返ってくるわよ、と言う教訓ですね。 仕方がないのでちまちまちまちま黙々と切り取ったのでありました。 ふと振り返ると たいくつー。 やーめーてー。 ↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃー にほんブログ村 Oui C'est La Vie / ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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