ageha的ニチジョウ
PR
Free Space
Profile
agehaSwella
虫愛ずるインドアな猫好き。日々刻一刻と移り変わる 揺らぐものと揺らがないものの記録と記憶。主に虫ブログですが、 魚類や植物、気まぐれにカワイイモノも載せています。
Calendar
Category
Comments
Favorite Blog
< 新しい記事
新着記事一覧(全1463件)
過去の記事 >
載せたい話と書きかけになっている話がどーんどん溜まってゆく今日この頃。 デトックスしないときれいな新年が迎えられないよ。テンパルよ。 めりくり~。 なわけでまずは数年前のセセリチョウと、夏のコミスジちゃん&トンボちゃん…。嗚呼。 夏の話かよ…(遠い目)。を書いちゃいたいと思っていたのに。 先月川で捕ってきた来た3匹のエビちゃんがこのたび産卵(抱卵?)致しまして。 1ミリにも満たない小エビとも呼べないような代物がバケツの中で繁殖しているわけですよ。 どんだけ環境が良いのだバケツよ。 テンテンテンテンとテンで泳ぐ微生物 ↑(半分はただのゴミかも) が沢山居るので環境が良いのだと思っているのだけど、もしかしたら全く逆で 環境が悪すぎて子孫を残す道を選んだ年末なのやも知れませぬ。エビのみぞ知る。
これがお母さん。
大きさはこれくらい。ヤマトヌマエビかミゾレヌマエビ?
稚エビはこんなに小さい。形はアブラムシ的。
でも尻尾は辛うじてエビらしい様相。 古代魚のようでもある。 と言うか。なんにつけ小さすぎるよ君たち。撮れないかと思った。 そもそもバケツのエビをメダカ水槽に移そうかなーと思いつつ、目を凝らしてみると 微生物(ミジンコとか)がテンテン泳いでいてどうにも環境が良さそうに見える。 その中に、なにやら白いテンテンより一回り大きな生物がいる。 よくよく見ると白い点の先に緑色の点がふたつ。なんだこれは。 もしやエビの子?と言う発見現場。 でもメダカ水槽にはいつぞや産まれたチビ金魚も一緒にいるからフィルター回してる。 と言うことはですよ。バケツの水ごと入れたらあっという間に微生物は濾過されちゃう。 そんな良い水を適当にダメにしちゃうなんて、それはあまりに勿体ないと バケツ飼いしていたわけですが、まさか卵を産むとはねえ。 うちって、なんだかなんでも増える。それは別に私の管理が良いとか飼育の 腕が良いとかそう言うことではなくて、やはりお日様パワーなんじゃないかと 思う次第でございます。 さて。この異様な数の稚エビたち、どれくらいが大きく育つのかな-。 またしても些細な楽しみが増えてしまった。 幸せのレベルが低いって幸せなことだわ。 ↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃー にほんブログ村 Oui C'est La Vie / ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/
おせちとムグリ系生物。 2021.01.18 コメント(4)
何してたかって?そりゃあ金魚とメダカを… 2020.09.23 コメント(9)
金魚成長記と水滴ふたつ。 2019.10.04 コメント(10)
もっと見る