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テーマ:暮らしを楽しむ(387506)
カテゴリ:アゲハ日記・飼育
何やら急に寒くなってしまい、夏毛で寒々しい(そうは見えないけど)
もた(猫)は夜な夜な「布団に入れてにゃー」と来るのです。 かわいい。嬉しい。冬バンザイ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ それはそうと、暑苦しい8月に飼っていたナガサキアゲハの羽化ですが。 他の蝶同様、蛹から抜け出たらまずは口吻を伸ばしますよ。 やはり、「食」は重要なのでしょうね。 人間のように衣食住なんて贅沢は言いません。取り敢えず食さえなんとか なればオッケイという所でしょう。あと、翅ね。(衣?) ミノムシ(オオミノガ)のメスは翅も脚も無くて(それはほぼほぼ成虫なのに 幼虫みたいなヴィジュアル?)、オスに至っては口吻すらない。 なんてストイックなのでしょう!修行僧のようですよ。 くるくる びよん 翅も一緒に伸ばしつつ、ここまで羽化から2分弱。 一息。 二本に分かれている口吻を、何度も巻いては伸ばして一本に繋げます。 蝶の羽化観察で私の一番楽しみなのは実はここ。 蛹から抜け出るのも翅が伸びて行くのもいいけど、 口吻が繋がって行く様を見るのが一番興奮します。(変態) そして例の変なオヴジェ?はここで登場します。 竹鶴翅乾燥場。 眺める猫。 ちょうちんスカート。 バルーンスカート? そして顔なのですが。ここにもナゾが。この黄色い部分は一体何?? まるでひび割れ。 第三の目? みずみずしい翅脈。体液は黄色なのではないかと思いますよ。 だがしかし。顔には妙な割れ目があるし、それは体にも表れているのです。 何か全体的に作りが雑。 綺麗なんだけどね。 アタマ水玉だし。 ↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃー にほんブログ村 Oui C'est La Vie / ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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