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2018.03.27
カテゴリ：たわごと
冬はただただただの沼みたいになってる睡蓮水槽（というかバケツ）に
どこから来たのか蝶が飛んでいる。ナゾの水草です。  蝶。みょーに暖かいわりに、まだ昆虫らしい昆虫を見ていないぞ。と思っていたら。 ベランダでツマグロオオヨコバイの成虫に出会う。薔薇の葉にも居たので一瞬 「もうチュウレンジバチ？？」とドッキリしたのですがヨコバイでした。  春♪ 姿勢良し。どうやら越冬したようです。頑張ったね。翅の先っぽが黒いのは みんな「ツマグロ」って名前がつけられちゃう。分かりやすいけど。 ツマグロヒョウモン（メスはツマ黒くないのに） ツマジロウラジャノメ（これはツマが白） ツマベニチョウ（これはツマが紅色） ツマキチョウ（これはツマが黄色） ツマグロキチョウ ツマグロヨコバイ ツマグロツツシンクイ ツマグロハナカマキリ ツマグロカマキリモドキ だがしかし。翅の先が黒いトンボはツマグロが付かないナゾ。 リスアカネ ノシメトンボ コノシメトンボ なんでだ。  どこが顔なの。ヨコバイは、その名の通り指を出すと横に這ってちょろっちょろっと隠れようと するのですが、それがもの凄く可愛い。イネ科植物の茎に何頭か縦に並んでいる時 指を出すと、エグザイルみたいに動くのです。お試しあれ。 そのコミカルな可愛らしさは「バナナムシ」なんて愛称がよく似合うのでした。  ちらり。 ぐるり。 でもやっぱり猫のほうが可愛い。↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃー   にほんブログ村 Oui C'est La Vie / ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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