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テーマ:暮らしを楽しむ(387454)
カテゴリ:シジミチョウ飼育
暑いほど暖かい日があるかと思えば太陽が出なくてとてつもなく
寒い日もある今日この頃。三寒四温とは良く言ったものですね。 …只今もた(猫)の大きなイビキが聞こえて来ます。 まるでトラだよ。鼻詰まってんのかな。熟睡にもほどが有る。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 蛹で越冬するアゲハたちはまだ眠っていますが、幼虫で越冬する ヤマトシジミはこんな寒空の下でも時々見かけますよ。 去年(2018)11月、最後の産卵に来た見納めの碧い翅。 枯れかけたカタバミの鉢に潜り込んでの産卵。越冬幼虫の為の産卵は、もしかして 葉よりも暖かい土や石に産むのだろうか。葉も紅葉してるしねえ。 そしてこれは12月1日の卵。 たまご。 12月中に孵化して3齢まで頑張って育ち、3齢~4齢で越冬しますよ。 5齢で蛹になるのですが、その一息前の段階で冬を越すんですね。 ここまで下書きに入っていたのですが、今日幼虫に出会って書きかけを思い出した。 あー。月日の経つのはなんたる早さか! そして2019年現在。 今。 秋に紅葉して枯れかけたカタバミは、このところの陽気でこんなにふわふわと 育っています。この、やわらかそうな葉を食べての越冬。ちょっといいですね。 カタバミで育つのがほとんどですが、オキザリスにも住んでいますよ。 どこだ。 ここだ♪ ヤマトシジミの幼虫は、12度以下だと蛹化出来ないらしいので 12度を下回らない季節が来たら蛹になる模様です。 ねこどこだ。 みんなが春を待っている-。 ↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃー にほんブログ村 Oui C'est La Vie / ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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