|
テーマ:暮らしを楽しむ(387454)
カテゴリ:雑貨&インテリア
去年の9月頃ベランダの塗り替えをしたのですが。
あ、去年の9月頃の話です。 和室にブルーシートを敷き詰めて、膨大な数の鉢を入れたわけですよ。 肉球の踏み場にゃいんですけど! 足の踏み場あった頃。 時は9月。ジャングルのようだったベランダが室内に再現される恐怖。 まだ虫たちは盛んに活動しているわけで、これを室内へ入れるって正気の沙汰じゃあない。 そんなわけで全てをビニルで囲って、これでもかとぐるぐる巻にして室内に温室を作った。 この頃の天候はなぜだか雨が多く(普段の行いが悪いのか)なかなか進まぬ塗装作業。 ベランダがプールのようになったころ。 わー。 いくらなんでも枯れ始めたんじゃあないかと気になり始める。 取り込む前に確認しただけでも 柑橘類にアゲハの幼虫、クチナシにガガさま(オオスカシバ)の幼虫、 カタバミにはヤマトシジミの幼虫(ついでに同盟を組んでいるアリ)、 ゴミ背負いのクサカゲロウの幼虫だって住んで居るし アブラムシやカイガラムシやクモやハダニやカマキリだっているかもね。 なんなら蝶類は羽化して飛んでいるかもね。 嗚呼。見たくない。オソロシイ! おそるおそるのぞき見して見る。(馬から落馬?) ちらり。 ムラサキシキブがいい塩梅に色付いているな。 ジャスミンは空中で発根している…。 左上にはドングリ。右の食痕はアゲハ。なんかみんな生き生きしているナゾ。 高温多湿は環境が良いのか。色々腐ってキノコでも生えてるかと思った…。 で、やはり羽化したシジミちゃん(ヤマトシジミ)が飛んでいた。 捕まえられるだけ捕まえて逃がしたけれど、どうしても捕まえられない個体は この際放っておく。シジミチョウなら広さは十分だし幼虫の食草(カタバミ)もある、 ジャスミンやランタナ、アメジストセージも咲いているので成虫も大丈夫。 あと数日だから我慢してね。なんて声をかけておいたのに…。 翌朝行ってみるとどこから出たのか壁にいた。 この子が出ているってことはアリやクモや面倒臭い連中も出て来てんじゃないの? まあいいけど。(いいのか?) 出せ-。 シジミン…。 ちょっとだけつづく-。 ↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃー にほんブログ村 Oui C'est La Vie / ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[雑貨&インテリア] カテゴリの最新記事
|