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テーマ:今日の出来事(291763)
カテゴリ:アゲハ日記・飼育
昨日、思い出したくもない程マヌケな状況で突き指をした。
今日、レントゲン撮ったら骨にヒビが入っていた。 で、なんだか大怪我!ってなかんじでぐるぐる巻にされてしまった けれど、右手は親指だけ使えれば苦もなく文字打ち出来ることが判明。 突き指記念日。 posted by (C)ageha ・・・・・・・・・・・・・・・ 下書きに入れたままどんどん話が古くなってしまうのでとにかく載せよう。 7日は雪の予想だったのに降らなかったね。(既にとんでもなく古い。) 雪だるまが可愛かったので載せたかったんです。 そして、あれはいつのことだったか…。(遠い目) 今年のアゲハは台風の頃回収したのが今季最後だと思っていたのに、 蜜柑の剪定をしていたら見つけちゃったのですよ。 11月24日に。 あれはにゃんだ。 posted by (C)ageha アゲハの幼虫です。(ナミアゲハ飼育) posted by (C)ageha まだ2齢の小ささです。 また君か~。(ナミアゲハ飼育) posted by (C)ageha とにかく温めて成長を促すのです。 温めて育てる。(ナミアゲハ飼育) posted by (C)ageha ところがですよ。この時期の食草(今回は高知文旦(種から育てた))は、硬い。 新芽なんてどこにも無くて、夏を越した大きな硬い葉しか無い。 2齢(若齢)の弱々しい顎でこの葉が噛じれますか?不憫だ。 なるべく先の方の少しでも柔らかそうな部位を切って来るのだけど、 それでも硬い。さて。するとどうでしょう。あんまり食べられなくて 飢餓状態に陥った幼虫はどうするか。 答えは。脱皮をします。早急に。 アゲハの幼虫は卵から孵化したあと、4回脱皮をして(3回目までは鳥糞色)、 5齡幼虫(終齢)になると、見慣れた緑の幼虫になります。 本来なら脱皮をするごとにたくさん食べてぐんぐん育ってゆくのですが、 食草がないと食べずにじっとしていて、数日ですぐまた脱皮する。 水温が急激に変わると脱皮しちゃうエビのように、それはそれは 軽やかに脱ぐ。そのスピードで次の脱皮に入れるのも凄い。 サイズは全然成長出来ていなくても、とにかく5齢まで行っちゃおう!という 気迫を感じます。で、気候の良い時期だと4齡の時点でかなり大きく育ち、 5齢では55mmほどに育つのですが、この時期だと5齢になっても 30mm程しかないミニサイズです。 3cmの終齢!ケナゲで可愛いのです。現在ここの3枚めの写真サイズ。 結局今回も撮った。こんなんですよ。かわいい~♪ 12月5日やっと終齢へ。(ナミアゲハ飼育) posted by (C)ageha そしていよいよ硬い葉でもイケル顎になりました。 が、文旦と一緒に蜜柑と金柑とシークヮーサーの葉も入れてみたら食べるのですよ。 普通は同じ柑橘類でも終齢になってから異なる葉を食べる事は滅多に無いのに。 少しでも柔らかく鮮度の良いものを選んでいるのでしょうか。 蜜柑臭。(ナミアゲハ飼育) posted by (C)ageha 色んな柑橘を食べて育ったグルメ幼虫はどんなアゲハになるのでしょうね。 で、とにかく温めて育てるのです。が、なかなか大きくならないよー。 早く大きくなれの温度。(ナミアゲハ飼育) posted by (C)ageha 後光。(ナミアゲハ飼育) posted by (C)ageha もた(猫)は柑橘類の匂いが好きなのか。葉を食むポリポリ言う音が 好きなのか(人間が聞いていても心地よい音です)、眺めている事が多い。 でも君は蝶にはなれないよ~。 私の指もすぐには治らないよ~。やれやれだ。 ↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃー にほんブログ村 Oui C'est La Vie / ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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