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テーマ:猫のいる生活(138423)
カテゴリ:環境のハナシ
今年の夏も連日35度を超え、暑すぎて35度で熱中症で死ぬと言われる
セミも鳴かなければ35度で羽化できなくなると言われる蚊も居ない。 暑すぎて40度にもなるベランダには蝶も来ないので卵もなければ 幼虫も居ない。生き物の気配が全く無い。 不虫地帯と化しているベランダですが毎年1頭で水を飲みに来る アシナガバチだけが炎天下のジャスミンで時折翅を休めている。 誰も来ない。 暑すぎて。 これほどまでに暑い夏が毎年続くと昆虫は上手に適応して行かないと 死滅してしまうのではないかと心配になる。比較的暑さに強い ヤマトシジミやセセリすら飛んでいない。こわいよう。 生き物の気配が無いよう。アリグモすら居ないよう。 気温の高さも凄まじいですが、最近は雨の降り方もスコールのようですね。 お盆は涼やかな信州へ!も行けず、埼玉の母のもとへ女子大生になった 姪っ子と2泊だけ遊びに行ったのですが、埼玉の雨も凄かった。 実家の庭に来るチャチャ(♂)。まだ若い新参者です。 いつもここからひょっこり出てくる。で、いつも首を傾げている。 ゴハンの時間ですよ。 posted by (C)ageha そして大先輩のクロちゃん(推定18歳♀)と鉢合わせる。待ち合わせ?なのか? チャチャとクロちゃん。 posted by (C)ageha クロが大先輩。 posted by (C)ageha ご覧の通り実家の庭はあまり陽も当たらず苔むしているので なんとなくいつもひんやりしている。家の中もなんとなく涼しくて 日本家屋って理にかなっているよなーといつも思うのです。 道ゆく人を(みちゆくひと、を変換したら「通行人」になった。 なんて味気ない詞でしょうか)涼ませる軒下が有って風を通す 縁側が有って苔むした庭が有る。 真夏でも日本家屋の1階は涼しい。最近は軒はもちろん草の生える スペースすら無い四角い家が多いけれど、温暖化に対抗するには やはり日本家屋に限ると思うのです。 数寄屋に憧れる今日此頃。 山下和美が大好きで、今はランド読んでます。 そういえば例の玉、うちに有るよ。 posted by (C)ageha このふたりは日がな一日こうして庭で転がっては食べ転がっては飲み しているのですが、見ているとこっちまで眠くなります。 チャチャはまだ新参者。 posted by (C)ageha するとたちまち空が真っ黒になり雷が鳴り始め豪雨に。 あっという間に水があふれ庭は川になる。(いつもの事) 大雨に流される水入れ。 posted by (C)ageha ブロックの上に乗せた猫の水入れが流されて行きますよ。(いつもの事) 庭が川になる日。 posted by (C)ageha あのへんで沈むのもいつもの事。↓ 水没地点。 posted by (C)ageha 川から池へ。 posted by (C)ageha ドラゴンボールまで持って行かれそうな水量です。で、雨が止むと 猛暑ふたたび。車の周りは40度。この、極端過ぎる諸々をもうすこち お手柔らかに願いたい。 なんなのこの温度。 posted by (C)ageha その頃もた(猫)は、この炎天下日に当たる。(足指開いてる) 胡散臭い顔で。(夫撮影) 暑くないのだろうか。彼女の考えていることは9年間一緒に暮らしていても よく判らないのでありました。 あの顔と指の開きも矛盾していると思うのですが。 ↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃー にほんブログ村 Oui C'est La Vie / ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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