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テーマ:暮らしを楽しむ(387458)
カテゴリ:虫色々
なんたることか。もう年末になってしまつた。
今年、一体ブログ何個書いたのでしょう。来年は週イチ、いや、 月2くらいはちゃんと書きたい所存でございます。 書きたいことは山程有って、 例の藤に巨大な尺取虫が登っていた話とか 盆栽藤にはコミスジの幼虫が住んでいて現在越冬中だとか 花より posted by (C)ageha メダカの卵を孵化させたつもりがなぜだかメダカ成魚より大きくなって しかも日に日に赤くなって実は金魚だった話とか 窓の格子に黒いビニルが張り付いてると思ったらコウモリだったとか ハエトリグモを移動させようとしたらこっちに飛んできて さすが飛び蜘蛛!と叫んだ話とか 天井に突いてしまった幸福の木を切ったら2ヶ月足らずで脇芽が出て 切った方も水栽培で根が出てきてなんたる萌芽力!と感心した話とか 実家の庭に来ていた猫がある日子猫3匹を連れてきて避妊去勢手術したり 臍ヘルニア手術したり大変な夏だった話とか うちのもた(猫)が耳洗浄でホルネル症候群になってしまって しばらく大変だった話とか シモフリスズメの幼虫が、まるで実るようにたわわにしがみつく木を 見つけてそこを通るのがいつも楽しみだった話とか コミスジの幼虫3頭の越冬を楽しんでいて(現在進行中)、1頭だけ 垂蛹めいた事になって「幼虫で越冬じゃないの?蛹になっちゃうの??」 と謎めいていたらある秋の日に寄生バエの蛹がぽろりと出た話とか だんご~! posted by (C)ageha ヤマトシジミは越冬幼虫が冬中たくさんいるけど去年サトウキビで越冬した チャバネセセリの幼虫は3頭、今年はコミスジが3頭(1頭寄生されちゃったけど)、 アゲハの蛹も気付けば3頭、なんで越冬組は3頭が多いんだろ?となぞめいた話とか 金魚やメダカの稚魚は立派に育つのはなぜがどちらも5匹だな、と謎めいた話とか 魚類は同日生まれなのに何故こんなに個体差が出るんだろ? 姿形も様々で、母(コメット)譲りの尾の長い優雅な子もいれば 父(和金)譲りのイルカっぽい子もいる。みんな可愛い。 これ眺めてると1時間は過ぎるよねと思ってる話とか オタマジャクシ時代は大きいのにカエルになると小さくなる 縮みガエル(アベコベガエル科)とか植物のゴクラクチョウ科ってどちらも 魅惑的な名前だな、とか思った話とか 公害、香害以外に蝗害(渡りバッタ)なんてのも有るんだなと思った話とか 北海道出身の友人が口から黒い液を出すのでバッタのことを「醤油バッタ」と 呼ぶのが面白いと思ったけど首切りバッタの話をしたら怖がられた話とか 幼虫で越冬する幼虫たちは冬中寄生や雨、雪、天敵のリスクを背負うのに なぜ蛹で越冬しないのか、蛹で越冬の方が断然ラクチンじゃあないのか 森ではなく人間界育ちのコミスジに至っては藤の葉の落葉と共に地に落ちて 掃き掃除されちゃうのになぜなの!?と心から思うので もう、私は掃き掃除は致しません。 ということが最後に言いたかった2021年。 今年も有難うございました。 来年も、どうぞよろしくお願い致します。 良いお年を~♪ ↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃー にほんブログ村 Oui C'est La Vie / ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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