愛猫生後9ヶ月。そして愛猫命日。
12月24日でもた(猫)は生後9ヶ月になります。生後2ヶ月、590gで我が家に来てはや7ヶ月。現在3.24kg。早いな~。あれ。前回から1ヶ月で300gしか増えてない。こんなもの?そういえば生後9ヶ月で3.24kgって少ない気がしなくもない。友人のアメショが9ヶ月の時はすでに4kg越えてたし…。まあいいか。健康だし。でも、体重のワリにおなかぷよぷよ。うふふふふかわいー。おなかの毛も伸びてきましたよー。 やーん。 ・・・・・・・・・・・・・・・・12月に入ってから、そろそろ先代シェリーの命日だなーと、何度となく思っていたのだけど、薄情な私はそれが何日だったのか思い出せずにいました。そんな今日、もうきっと過ぎちゃったけど、命日当日に想い出すと泣くからこれでいいんだ、楽しかった日々の事はもちろん思い出すけど、悲しかった日の事はそんなに思い出す事ないじゃない。もうもたも居るんだし、これでいいんだ。で、たまには「○ヶ月記念日」より早くもた(今一緒に暮らしている猫)の事を書いちゃおう♪と思った今日が、偶然にもシェリーの命日でした。アメショは長生き、と言われてるけど(アメショMIXのシェリーは19歳と5ヶ月でした)みんなどれくらい長生きなんだろ??と、調べた今日が命日。なんて偶然。その中でこんなコメントを見つけて号泣。ネコは死期を悟る、と思います。好きなものだけ食べるようになり、そのうち、食べることそのものに興味を失い、 眠るように死んで行きます。 私は、18歳を超えたら「好きなフードを好きなだけ食べさせる」ようにしています。 やっぱりフガフガ言って食べてる猫って幸せそうだから。 最後の何年かは「好きなフードを」って思います。 食べ物を受け付けなくなって初めて、「食べたいもので良いから食べて」と願っても どうにもならないことを経験したからです。 一説によると、閻魔様の前で裁定を受けるとき、先に死んだ動物がやってきて、 「この人はいい人です」と弁護してくれるか、 「こいつは酷いやつです」と告発するそうです。 うちの夫はこの説を信じていて、 「生きてるうちにかわいがらないと地獄行き決定だ」と妙にかわいがります。 その「愛」が伝わってるかどうかは微妙ですが食べ物を受け付けなくなって初めて、「食べたいもので良いから食べて」と願っても どうにもならないことを経験したからです本当にそう。だんだん食欲が落ちて、何でも良いから食べてよぅ、と泣きながらペースト状の猫缶を口に近づけたり、暖かい物(香りの立つもの)が良い、と聞けばふやかしたカリカリを潰して、人肌に温めてあげてみたり、大好きだったシーチキンとミルクをあげてみたり。それでも、最後は顔をそむけて「いらない」と言う。ほんとにほんとに悲しかった。顔だけ見ていると元気そうで賢そうであどけなくて可愛くて、死期が迫っている事なんて感じさせない凛とした美しさだったから、余計悲しかった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・あれから2年。もう、あんなに悲しい思いはしたくない、と猫との暮らしを望みながらも勇気の無かった私の元へ、もたが来てくれた。 ベロ出てますよ。もたは、シェリーにそっくりで(嗜好は全然似てないけど。と言うか、焼き魚嫌いなのって珍しくない?猫なのにー。)かわいくてあどけなくて賢くて、凛とした美しさはまだ無いけれど(だってまだ仔猫ちゃんだもん)、ほんとにかわいい仔です。初めてのクリスマス、初めてのツリー(60cmの畳めるツリ~♪)にも興味津々。 なにこれ? 美味しいもの? ちぎれにゃいっ!もた、あんたも長生きしてね。いっぱい遊ぼうね。嗚呼、そして結局今年も12月21日は目が痛い日になったのでした。 私の「愛」も伝わってるかどうかは微妙~。↑↓いつもクリック有り難うございます。とても励みになっています♪にほんブログ村@agehahttp://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/