今日は午後に保育所の担当先生の家庭訪問がありました。
小学校のように毎年あるわけではなくて、新入園の子どものみあるそうです。
Y先生とは毎日の送り迎えの時に園での様子や気になることなど
本当に短時間ですが、お話はしていたんですが、
ゆっくりと時間をとっていただいてお話できてよかったです。
他のお友達がちちゃくて、先生に色々してもらっているましゃを見て
「ましゃくんはなんでできひんの?赤ちゃんなん?」というお友達に
「ましゃくんはまだ上手にできひんから練習してるねんで」
と答えてくださっているようです。
3歳児は厳しいほどにストレートなので、オムツをしておしゃべりできないましゃは
イコール赤ちゃんという認識なのでしょうね。
しかも、「お手伝いしてあげたいブーム」の3歳児はあれこれ手伝いたい(笑。
そういうストレートな子どもたちの言葉や態度が母にとって
気を悪くするものじゃないかと先生は心配してくださっているようです。
が。
お友達があれこれ言いながらも「ましゃくん、ましゃくん」と寄ってきてくれることや、
「この絵本(トーマス)ましゃくん、好きやろ?」と持ってきてくれるところとか、
私にとってはとても微笑ましく、うれしく思っていたので、
まったく気を悪くしてなどいないことをお伝えしました。
ましゃの存在が他のお友達の「手伝ってあげたいブーム」の火付け役になっているなら
うれしいことです。どんどん手伝ってあげてね!って感じです。
そして、ましゃが「も~、自分でやりたいからほっといて」という気持ちになってくれたら
うれしいなぁって思っています。
保育所ではやっぱり緊張もしつつ、新しいお部屋、たくさんのお友達の中で
家とは違う一面も見せているようです。
・思ったより気が短い?
・自分のお気に入りの場所や絵本やおもちゃをちゃんと覚えていて
とてもマイペースに遊んでいます。
とも言っていただけました。
療育の時とは違い、私の目で直接見ることができない保育所にいるので、
ぐずったりして周りのお友達や先生に迷惑をかけたりしていないか、
とにかくそれが心配だったんですが、
ましゃはましゃなりに新しい環境に順応して楽しく過ごしているようです。
これからも毎日の送り迎えやお帳面で先生とやり取りをして
コミュニケーションをとっていきたいと思います。
無事に家庭訪問が終わってほっとしました。
僕が家庭訪問の間中、いい子でネンネしてたからやで~。
かぁちゃん、感謝してね~。byこぅちゃん
*私信:maikoひめへ
朝からいきなりメールしてごめんね。
結局、先生とはテーブルでお話しました。
そして、こぅちゃんが下に敷いているブルーのタオルはひめからもらった
内祝いですよ~。むっちゃ重宝して使わせてもらってます。